多頭飼育崩壊という言葉が
まだ世の中に見当たらなかった頃に
相談を受けて、
支援をしてきました。
本当に色んな事があり、
かれこれ
14年が過ぎました。
多い時は、
70匹の猫がいましたが、
今は
14匹になっています。
現在は、
継続的な飼育支援が
必要です。
2ヶ月に1回程度の
訪問でしたが、
フードが底をつく事があり、
猫の健康状態も悪く、
訪問回数を増やさないと
不安です。
今日は、
フードを持ってきたのと、
猫たちの
写真を撮りました。
自分に
もしもの事があったら
どうしよう、、、、
今まで何があっても
言わなかった言葉を、
飼い主さんは、
口にするように
なってきました。
いつきても、
猫たちは寂しそうな
表情です。
この人が、
もし猫を飼っていなかったら、
どんな人生だったのかなぁと
思うことがあります。