町会の掲示板に
こんなチラシが
貼りだされていたらしい。
住民の方から
画像が送られてきました。
『当町会でも(野良猫の)保護活動の
相談がありましたが、
現状住民の理解が得れないの理由で
お断りしています。
ペットの中では特に猫に関しては、
条例違反の猫の外飼い(単独で外に出す)
屋外でのエサやり(敷地内であっても)
に対し多くのクレームが寄せられています。
当町会での保護活動については、
まず猫を飼っている方、
エサやりをされている方の
マナー向上が必要と考えています。』
尼崎市のノラ猫不妊手術
助成金の目的は?
野良猫の繁殖を抑制し、
良好な生活環境を保全する活動の
広がりを促すこと。
です。
助成金ができて12年も経つのに、
こんなチラシが出てくるなんて、
正しく周知できていない地域が
まだまだ、
たくさんありそうです。
尼崎市が作った
人と猫の共生ガイドブックには、
ノラ猫不妊手術費助成について
記載されてはいますが、、、
町会長さん、
見ないですよね

ボランティアの皆さんからは、
助成金について、
もっと分かりやすい
チラシがほしい!
との声が多数です。
宝塚市の
伊丹市の
尼崎市では、
12年目の野良猫不妊手術事業も、
色々リニューアルが
必要かもしれません。