ペットを守れるのは、どんな時も飼い主自身。 | 特定非営利活動法人C.O.N

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地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。

11月17 日

戸ノ内連協・園田東連協

合同避難訓練が行われます。
 
 
 
今年もペット同行避難で
参加させていただきます。
動物愛護センターさんもいっしょです。
 
 
で、今夜は2回目の
実行委員会でした。
 
 

 
 
各町の自主防災会責任者の方々
参加されています。
 
 
 
 
 
 
 
会長から、
当日の大まかな流れの
説明があり、
 
 
 
 
 
 

市役所の防災課さんから
トランシーバーの使い方の説明と
実際に通話の練習。
 
 
 
 
 
 
このトランシーバー、
防災責任者の皆さん
それぞれに
配布されるそうです。

 
 
そりゃそうですね。
どこかに保管したら、
いざという時
使えないですもんね。
 
 

昨年まで避難場所は
小学校でしたが、
今年は北部浄化センターです。



施設として24時間稼働しているなど、
避難所としてより安心な点を考慮して、
変更になったみたいです。

 
 
災害をリアルに想定して、
毎年いろんな工夫が
なされています。
 
 
 
チラシには
『思い出せ阪神淡路大震災』
の一文。
 

主催者の思いが
伝わります。
 

 
 
 
 
万が一の時、
どこへ避難したらいいか
知っていますか?
 
 
 
そこは、
ペットと一緒に行っても
大丈夫ですか?
 
 

そこでペットは
どこに置かれますか?
 


あなたは、
知っていますか?
備えていますか?
 
 
 
準備と責任ー
 
 
 
ペットを守れるのは
どんな時も
飼い主自身です。