(2009.8.1)
2009年、尼崎市
市営住宅ペット飼育禁止条例への動き。
市営住宅ペット飼育禁止条例への動き。
入居者は、
「ペットを手放す」か
「住宅を退去するか」
二者択一を迫られていました。
二者択一を迫られていました。
C.O.N発足から二年目の夏。
まだまだ未熟だった私たちの
精一杯の反対運動。
専門家による意見書や要望書を出し
シンポジウムを開催し、
シンポジウムを開催し、
多数のメディアが、
『市営住宅・ペット禁止条例』の行方を
追いかけてくれました。
議会へも報道のカメラが入り、
辛うじて、
ペット飼育者への一律退去という事態は、
回避することができましたが、
あれから10年ー
市営住宅でペットと暮らすことは、
いまだ、許されません。
人と動物が共に生きる社会は、
はるか彼方にあり、
どこまで行けば、
ゴールは見えてくるでしょう。