公明党尼崎総支部主催の
政策要望懇談会に参加させて
いただきました。
(小田地区会館)
懇談会参加にあたり
先月の定例会で、
皆さんからの意見、要望を
伺いました。
繁殖業者から生産される
途方もない数の犬や猫たちのこと
飼育放棄や遺棄、
多頭飼育崩壊
アニマルポリス・ホットラインの
その後
いつまでたっても
終わらない・・・
無責任飼い主の尻拭い
皆さんから様々な意見、
要望があがりました。
全国の自治体で、
殺す行政から生かす行政へ
大転換が図られようとしている今
皆さんから強く上がった声は
『蛇口を閉める対策を!』
でした。
要望内容
・動物愛護基金の拡充について、
・警察署における動物の遺棄、虐待事案などの適正な 取扱いについて
・飼い主責任(ペット業者含む)に関する規制について
・動物に関わる機関、部署の連携について
など9項目。
もちろん簡単なことではありません。
ですが、私達の知恵やノウハウが
つまった現場の声、
政策提言へつなげていきたいと思います。