昨日、あずきさんは初、トイレを間違えました

キッチンの水漏れ対策にペットシーツを使い、稀に交換するのですが、そのシーツの上にウン◯がありました(通常のトイレの部屋に、ペットシーツは下に引いているので、感触で理解しているはず)

あずきさんは、正常な便の際は、砂で隠しますが、軟便(またはそれ以下)の場合、砂をかけず、確認を促してきます

今回は、私が仕事の時の排便のようですが、ペットシーツはよれた形跡もありませんでした


実は昨日、その数時間前ですが、フロアのロフトベッドに乗っていたあずきさん

便意が急に来たのか、階段からでなく、窓ぎわを伝って転がるように降りてトイレに駆け込みました

それから、ロフトベッドに恐怖を抱いたのか、キッチンのゲージにこもっていました

足元などは、普通です

怪我などもありません


キッチンのゲージにこもってから‥

そのキッチンが一番安心するのか、昨日の夜、今日を過ごしています

今日は、念の為に キッチンの隅に新しいトイレを設置しました

ペットシーツでなく、そちらにするようでしたら、これからの定位置となるでしょう


仕事から帰宅しましたら、新しいトイレにあずきさんの便がありました

おしっこの跡もありました

こちらで定着かと、床を改めて拭き上げ、トイレの下にペットシーツを予備に引きます

そのしゃがんだ作業中、あずきさんが、しきりに背中に乗りたがり、蛇口の水を飲みたそうです

ひとつのお皿に 満タンのお水をいれたら、イッキに飲み干しました

そこで‥私は気付いたのです

今日は あずきさんの行動全てがキッチン内だけに収まっており、通常の給水器の水や、置き水があるフロアまで一歩も出ていないのではないか‥と 

つまり私が不在の時間、飲水が無かった‥ということ

あずきさんの心境はわかりませんが、彼はキッチンから出るのが怖いようです

お布団へと呼んでも、キッチンから出てきません


キッチンに他の子が出入りしたり、私がしゃがんでスマホを触っている今も、不愉快ではないようです

ただただ、キッチンとフロアの二重生活を飼い主がするようになりました

寝る時は‥数日前みたいに横に居てほしい

いつものように、みんな並んでグルーミングを催促する姿がみたい

あずきさんの行動の変化が、不安をあおりますが、無理にフロアに出す気はありません

私はあずきさんの行動に、環境をあわせます

昨日と、今日‥

あずきさんの体調と心境に大きな変化があったということは、ちゃんと覚えておかなくては‥

少し落ちついたら、フロアに出てきてくれる事を願います


(数日前のあずきさん  フロアにて)