言葉が難しい
今日、2歳児クラスは夏期保育で、
二時間ほど保育があったのだけど、
一歳8ヶ月の女の子が
『ぎぃぃーーーーー!あぁぁぁーーーーーー!!』
と気が触れるほど泣いて。
もう、一時間半以上、2歳児クラスの門に立って吠えるように泣き叫んで、
子どもの鳴き声が大っ嫌いなクソ園長が、ほんとは出しちゃいけないはずのシャボン玉持ってきて
『これでもやらせたら?』
って言うから、やってたら少し泣き止んでキャッキャ言い出して、
『あ、このままいい感じに過ごせるかも!』
って、思ったのも束の間よ。
退園時間より15分も早くお迎えに来たママがいて(泣いてる子のママではない。)、それを見たとたんまた、
『ぎぃぃーーーーー!あぁぁぁーーーーーー!!』
に戻り、他の子も
『帰りますよモード』になってしまい、門に向かって走ってきて
『出して!早く出して!!』
と、それはもう脱獄でもするかのような勢いで押し寄せ、
私はとりあえず門を抑え、お迎えに来た子を門から出し、施錠し、泣きわめく子をなだめにかかった。
だが。
スイッチの入った2歳児が引き下がるわけなかろうよ。
もう、虐待レベルの叫び声で泣くわめく。
ある子が泣きながら、シャボン玉の存在に気づきそれをもって離さなくなり、前の一歳8ヶ月は余計に叫び出す(地獄)。
私はその程度の地獄なら慣れてしまったので笑っていられる。
あとでどっと疲れるけど笑っていられる。
だから、そのとき、一歳8ヶ月が泣き叫んでいるときつい、笑いながら、言ってしまった。
『あーあ、せっかく泣かんで頑張ってたのにねぇ』
そのとき私はお迎えに来たママの存在を失念していた、完璧に。
お迎えに来たママさんはすぐ、
『すみません!私が早く来てしまったから』
と謝られた。
私はそのときはじめてはっとして
『いえ!そんなそんな!!』
と慌てて答えた。
私の言葉はお迎えに来たママを責めるつもりではなくて、
せっかく泣き止んだのにまた振り出しに戻る2歳児への、どうしようもなさだった。
でも、私が責めてるように聞こえても仕方ないって思う…。
言葉はそろそろきちんと使えるようになりたい。
そろそろ、きちんと。