9月ですね
6月7月を大阪で過ごした夏に
読んだ本たち
猫大好きな娘をもつ身として、読んでおきたかった日本の猫の本
写真一緒に撮ってないけど『旅猫レポート』も
猫関係ないけど、これも
読むつもりで大阪へ持って帰った本もあったけど
夏目漱石『吾輩は猫である』がとっ~ても時間がかかっちゃって
2巻目読み終わる前に夏が終わってしまった~
屁理屈や理屈っぽさが登場人物のキャラで面白い所なんだけど
語彙も文章も難しくて
サクサク読めない
でも名作だから一生に一度は読んでおきたいし、
カリフォルニアに持って来るはめになってしまった
読み終わってたら大阪に置いてけたのにね
『猫の客』はフランスで翻訳版がとても好評なんだって
文豪がサラっと書いたみたいな印象を持ったけど2009年が初版で現代文学 私は登場人物が着物を着ているイメージで読んでました
フランス語版は読めないので、英語版で読んでみよう
娘から、これ読め、あれ読めと言われる本がたくさんあって
溜まっていくばかり