前回の大阪滞在中に再会したのは

 

高校の時の彼氏

 

 

その元カレの妹

 

 

今回、願い叶って再会できたのは

 

元カレのお母さん

 

 

 

仲良かったんです

 

電話して彼氏がいなければお母さんと話をし

 

お母さんがひとりの時に遊びに行ったこともある

 

本を読むお母さんで

 

現代訳の源氏物語を借りて読んだな~

 

同じ本読んで

 

登場人物の話したりね

 

 

高校受験時は特に母からの期待度が高く

 

姉兄よりも成績劣る私に対するプレッシャーは大きかった

 

 

元カレのお母さんは

 

私をいつも褒めてくれたし

 

うまくいかなかった人生の話をしてくれた

 

ホッとする場所だったんですね、きっと

 

 

 

元カレは別れてからも

 

私のバイト先にたまに顔を出して

まめな奴でした

 

そこからお母さんに電話して

 

おかん、今キティ―の所きてる。元気やで

 

お母さんからキティーちゃんはどうしてるの?元気にしてやんの?

 

ってきかれるそうで

 

報告してた

 

 

 

10年前にフェイスブックで繋がった時も

 

お母さんは

 

キティーちゃんどうしてるかな?元気にしてるかな?

 

とたまに言ってると知って

 

私もあのお母さんはどうしてるかな?とずっと思っていたので

 

お互いに想ってたんだと本当にうれしく思いました

 

私の一方的な思いじゃなかった

 

 

 

今は妹さんが介護をしていて

 

前回は引っ越しで大変な時だったので

 

今回、落ち着いたからって妹さんが家に呼んでくれて

 

再会が実現しました

 

 

あ~すればよかった、こういう選択もあったかも
 
とか
 
心がモヤモヤ忙しくなるんじゃないかと
 
思ったけど
 
そういう気持ちにはならなくて
 
今の生活はあるべくしてあるんだな
 
と改めて認識
 
 
歯車が少し違っていれば
 
今私は娘と一緒にいないわけだから
 
それは困る
 
この私の人生がいい

 

 

 

 

元カレはというと、

 

グループLINEで私が大阪にいること知っても

 

LINE上ではチャットに参加せず

 

電話してきた

 

大阪にいるなら連絡ぐらいして欲しい、まず自分に連絡ほしい、前回だって帰る日を教えてもくれず、云々と愚痴られた

 

 

はぁ~?そんなこといる?

 

 

この電話だって、もし奥さんから「誰と話してるの?」って聞かれたら

 

「あ~、知り合い」とかって言うと思うわけ

 

そんな存在しない人みたいに扱われるの嫌ですよ

 

 

これからもグループLINE一本で!!

 

 

私はあれこれ要求されたり複雑なのは苦手やったやん、昔からてへぺろ

 

元カレは私だけじゃなくて全女性にマメな奴だった、昔から笑い泣き

特別感はゼロ爆  笑