5月のえほん部のテーマは『人権』
貧困、LGBT、差別など。。。に関する絵本を紹介して話し合う
私はブログで妄想えほん部
絵本に思いを巡らし、学んだことを考えてみると
自分と違う人を 理解する
ことが最初の第一歩かなと
紹介したいのはこの3冊です
交野市立図書館に3冊ともあったのでどこの図書館にもあるはず
交野市立図書館の検索エンジンどうかしてて『ワンダー』ではヒットが多すぎるので”中井はるの”で検索した方がみつかる
『からすたろう』大好きな絵本
思い出すだけでジーンときます
たったひとりでいいから、誰かが関心を持って理解することが救いにつながる
1955年初版で絵が古臭くて抵抗あるかもですが、
国超えて、時代超えて、不朽の名作と言えると思う
絵本ではなくて児童書だけど
1944年初版のこの本も今も強く支持されています
手元に置いておきたくて後日この本購入しました
購入した本には作者の娘さんが書いた前書きがありました
お母さんにどうしてこの本を書いたの? と尋ねたことがあったそうです
作者はこの女の子のことを忘れたことがなく、謝りたいと思っても叶わない
なので、お話として書いたそうです
書くきっかけは、この本の作者も同じこと言ってます
現在の差別/いじめの話です
これも絵本でなくて児童書なんですが
超お勧め
娘に『ワンダー』を読んで欲しくて取引をしました。娘が私に読んで欲しいという本を読んでます
3部作長くて辛いけど読んでます
LGBTに関する絵本については
読み聞かせで手あたり次第に借りていた頃、
これらの本を読んだことがあります
『ヘザーにはママがふたりいる』女性カップルの家族のはなし
『Stella Brings the Family』男性カップルの家族のはなし