娘の学校では

 

食べ物はシェアしてはいけないんだけど、

 

袋入りスナックやチーズなど交換できるアイテムを交換してるらしい

 

娘のランチはおにぎり、ウインナー、ブロッコリーといったお弁当が多いので

 

ランチ交換に参加できないとブツブツ言ってました

 

 

だけど、たまに娘のランチに

 

かっぱ巻きやアボカド巻を作ることがあるんだけど

 

それが友達の間で人気なんだって

 

 

学校の近くのZanottoというスーパーで
 

かっぱ巻きが売ってて

カリフォルニアロールはどこでも売ってるけど

 

日頃からよく食べてるらしい

 

 

で、娘のかっぱ巻きは朝に作ってるから

 

ごはんが冷蔵されてなくて

 

おいしいんだって

 

子供たち味わかるんだね~ びっくりよびっくり

 

それで思い出したのがこの本 『YOKO』ローズマリー・ウェルズ

 

Yokoが持っていくおすしをクラスのみんなが気持ち悪がるんだけど、食べてみるとおいしかったっていう話で

 

偏見や文化の違いを理解する、受け入れることがポジティブなことだと教えてくれる

 

『Yoko』は他にも何冊かあって同じテーマを持つシリーズです

私は単純なのしか作れないけど、Yokoのお母さんみたいに朝作るよ 当たり前か爆  笑

 

Yokoのは立派なランチ。私が食べたい

 

子供たちの間でも巻きもののおすしは浸透してるから

 

1998年に出版されてるこの本のYokoとうちの娘が経験してるのとは随分違う

もしかしたらカリフォルニアだからかもしれないし、田舎だとまた違う環境かもしれない