何年アメリカにいても、一向によくならない私のリスニング力
普段の会社での会話は
想像力駆使してかろうじて成立はしてる
それで充分なんです
それが今週
ニュージーランドのオフィスとオンライン・ミーティングがあって
たまにやるんだけどごまかしてきた
母音の発音が違う、イントネーションも違う
私には別の言語に聞こえる
私の名前ぽくきこえたような気がするな~
えっ、私に質問?
ってことがありました
文章の中で言われた自分の名前も聞き取れず、
質問だったこともわからなかった
疑問文だったら文章の最後を上げてよ
ボスが助け船だしてくれて
彼は私が聞き取れてないことをわかってる
会話に入ってきて、でも完全に私に通訳してくれてた(同じ英語で)
いい上司です
わからなかったらもう一度言ってもらうという手もあるけど
何回聞いてもわからないんだよね
わからないというのも失礼な話だし
自分にバリバリのアクセントがあるのに、あなたのアクセントのある英語はわかりませんって
まあ、ニュージーランドの英語ききとり難しい人は他にもいると思うんだけど、
実はカリフォルニアのオフィスでも苦労してる~
半年前に入ってきた同僚、
最近一緒に仕事することになり
話をする機会が多々ある
人と会わないと病んでしまうから最近出勤するようにしてたけど
彼女はソフトな声で
オフィスではマスク着用
表情ももうひとつわかりにくく
オンラインのミーティングでは問題なかったんだけど、対面の会話がなんて?なんて?ということが多く発生
やりたくないけどやる、と言ったのか
やりたくなかったけど今はやりたいと思ってる、と言ったのか
みたいなこと
大意には影響ないことけど、相槌が打てない
なので、
オフィスですれ違ってオンラインで話すようにしてる
こういうひと工夫が必要なのだ
あ~、仕事辞めたい
と思う今日この頃