今月のえほん部のテーマは『花』チューリップ黄ヒマワリブーケ1

 

 

私が選んだ絵本はこの2冊

 

『The Gardener リディアのガーデン』

 

 

『Miss Rumphius ルピナスさん: 小さなおばあさんのお話』

以前サンフランシスコの北にあるティブロンに行った時、海岸線沿いにルピナスの花が咲いていて、『ルピナスさん』の絵本に出てくる景色みたいでした
 
私は説明したがりだけど
 
解説なしで読んでもらうのが一番いいなと反省もし、今回は説明はしないことに
実はウズウズしてるけど、以前に投稿もしてるし我慢笑い泣き
 
交野市立図書館にあるし、日本でよく知られた本かもしれないし

 
 
花って場所を乗っ取ることができるんですね。静かにそっとおいても嫌がられないから、徐々に増やしたりすると、気づいたときには花だらけ。花ってパワフル
 
で、花でなくてもいいのかもと
 
親切とか自然を大切にするとかゴミ拾うとかを静かにそっとやる。それであるエリアを乗っ取ってしまうって。絵本でもできるかな
 
 

この絵本たちと以前の投稿を読み返してみたんだけど、感じたことが今のと微妙に違う
 
読み直してみて感じ方が変わるのは、本/絵本の魅力のひとつ照れ
 
他の人がどう感じるかを知れるのは、えほん部の魅力のひとつハート