《もともと”出版停止『あの子もトランスジェンダーになった』➂”だったブログのタイトルを変更しました3/27/2024》

 

 

前回、前々回から続いてます

 

 

 

カリフォルニア州の公共トイレに関する法律がどうなってるのか理解してないんだけど

 

 

元旦に行ったピナクルズ国立公園でのトイレにはWomenやMenの表示がなかったびっくり

 

せめて女子トイレか女子が入っているトイレに入りたかったけど、どっちかわからなくてね

 

ただでさえ公共トイレ使いたくないのに

神経を図太く鍛えるしかないか。。。

 

 

カリフォルニアの公立学校は2026年までに、ジェンダー・ニュートラルな(誰でも使っていい)トイレを少なくとも一つ設置が義務付けられてるそうです

 

(関係ないけど、娘の通う公立小学校のトイレにはGirlsとBoysと表示があって、大人は使っちゃダメと書いてある。親は学校事務所のトイレをかりなきゃなりません)

 

英語って代名詞HeとかSheとか使うでしょ。カリフォルニア州の学校で生徒が生まれた性別と違う方の代名詞を使って欲しいというと、学校側はそれを使わなければなりません。(たぶん病院とかでも)え?と思ったのは学校はそのことを親に知らせないんだって(教えて欲しいけどなぁ)

 

 

娘が小3時、高学年にトランスジェンダーの子がいたし、先生が子供さんがトランスジェンダーだという話をしてくれたと以前娘が言ってた。小4の時「私はノン・バイナリー(どっちでもない)」というクラスメートがいたんだって。小5ではノン・バイナリーは辞めてたって(娘は小4始まってすぐ日本に行き10か月して戻ったので)。娘の世代にはジェンダー色々ってこと自然なことなのでしょうね。みんなに生きやすい社会であってほしい

 

 

娘がティーンエイジャーになった時のひとつの知識としてこの本読んでおいてよかったです

 

このような本とか別の本やデータや研究で議論して、アメリカのケースも参考に(失敗例を参考にして同じように失敗しなくていいように)、日本でどうするのかを決めてほしい。外圧で急いで取り入れるんじゃなくてね

 

 

とりあえず今回で終わり。図書館へ返却しに行ってこよ