家の前の坂道を登っていくとたどり着くのが

 

星田妙見宮

 

地元では「妙見さん」

 
12月30日に日本で住むことが叶ったことへのお礼参りと1月3日に年初のご挨拶のお参りをしてきました。近くだし大好きな場所なのでよく来ます
 

石段登って振り返る

 

 

七夕伝説があるんです、ここ

 

まだある

 

登りきるとご本堂の後ろに鎮座するのが、織女石(たなばたせき)

隕石だそうな。

 

地名も『星田』、近くの川の名前に『天の川』となにかと七夕を彷彿させる。交野市、枚方市は七夕伝説発祥の地と言われてるのか、自ら主張しているのか爆  笑

 

 

結構、登ってるから景色は最高よ

 

うちの娘ってムカつくんだけど、赤と白の送電塔ってあるでしょ。どこにでもあるやつ

 

これをみつけると、

 

マミーマミー、東京タワー!

 

 

って無邪気を装って叫ぶ

 

わざとなんだけど、周り知らない人たちの前でやるから無視できない

 

 

違うよ、それにここ大阪やしあせる

 

 

と、周りに聞こえるように母は繕うよね

 

それを無視して

 

ほらほら、あそこにも東京タワー、あっちにも東京タワー!

 

ってやるんだわ~

母親をからかうのが楽しいのかガーン

 

また、この送電塔がどこにでもある

 

 

 

話それたの戻して

 

 

写真でうまく撮れないのだけど、この陥没してる地形は隕石が落ちたと言われてる場所。祀ってある隕石はここから上へ運んだってことだ

 

写真では伝わらないけど、この場所に神聖なもの感じる。鈍感な私でも感じるからかなりのパワーがあるんだと思う。なんか祈りの舞みたいなことしたくなる、踊りたくなる

 

 

最近知ったのだけど、妙見は北極星という意味なんだって。妙見信仰っているのは北極星と北斗七星を神聖化したものだそうです

 

 

弘法大師空海が秘法を唱えると北斗七星が3か所に分かれて落ちて、そのうちの一か所がこの星田妙見宮だそうだけど、北斗七星が落ちるってどういう意味なんだろうか?

 

 

とにかく、私の好きな場所です