この本、好きなんだ~
ジェニー・リンスキーというシャイな飼い猫が、少し勇気だしてキャット・クラブに入れてもらったり、日常の徒然の話
ドラマチックな出来事ではなくて、ありそな話
私何言ってるんだろ、猫がスケートしてたり、詩を朗読したり、ありそな話なわけないんだけど
友達や仲間ができる時って、こんな感じだな~って
物語がはっきり完結して、刺激の強い映画もいいけど、こういうペースの話もいいな~って
表現力に欠けるわ~
雰囲気は『マドレーヌ』が絵本から児童書なった感じ
『マドレーヌ』は詩なので、英語でも読んでみて!
よさが伝えられないんだけど、最近また娘が読んでたから書いときたかった
この本、日本語版出版されてるのかな?と検索してみると、こんなお店があった
『書肆 吾輩堂 』 猫本専門の書店だって
猫と本を一緒にしたお店だって、ワクワクする
店舗が骨董品店のようで私の好みにピッタンコ
自分はなにがやりたいんだろう?と考えることあるんだけど、好きなものを一緒にしたらいいのか、大きなヒントをもらった
『Jenny and the Cat Club』は売れ切れになってたけど、この本が日本語で唯一ヒットしてサイトでした。さすが専門店!