昨夜はコテツ君もかなり寒かったのか、
久しぶりに布団の中に入ってきてくれました
9月にステージ4まで悪化した時は
「今年の冬は一緒に寝られないかも」と思った時もありましたが、
今年の冬も一緒にヌクヌクできそうです
6月18日の検査で数値や症状は安定していたため
次の診察まで1ヶ月ほど空けることとなり、
7月14日に久しぶりの検査を受けることに。
・CRE(クレアチニン):2.07mg/dl → 2.19mg/dl
・BUN(血中尿素窒素、血中尿素量):25.8mg/dl → 33.5mg/dl
赤字が6月18日、青字が7月14日の数値です。
BUNが正常値を少し超えてしまっていました。
そして、前回の検査の際にもあった、
自宅での皮下点滴の開始について促されました。
一人での点滴に自信がなかった私は、
やはり前回同様、自宅での点滴を決意できませんでした。
「どういう感じか、とりあえず見てみますか」
と先生が提案してくれ、私の前で点滴をして見せてくれました。
コテツ君は暴れることもなくすんなりと点滴を受け入れてくれ、
時間にして10分もかからなかったと思います。
ただ、これは病院での話です。
これまでも注射や採血を何度も病院でしていますが、
毎回コテツ君は大人しくしてくれています。
痛みに強い、注射に慣れている、というわけではなく、
恐らく知らない場所で緊張しているだけだと思われます。
なので、病院と同じように自宅での点滴が
すんなりできるとは私は思いませんでした。
自宅でできないならと
点滴のための通院も提案されましたが、
「毎日通わないと、あまり点滴をする意味がない」
とのことで、やはり諦めることになります。
もちろん病気の進行を遅らせたり、コテツ君の体調の
安定のためには毎日点滴をしてあげたかったですが、
この時の私には決断できませんでした。
「しないよりはした方がいい」とのことで、毎日ではなく定期的に
病院で点滴をするという話でこの日はまとまり、
1週間後の7月21日に検査と点滴のために来ることにしました。
しかし、たった2日後に私は
コテツ君を連れて病院へ来ることとなります。
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