【闘病記17】安定した数値と動物への配慮が感じられる病院、そして大量の薬 | キジトラ・コテツの慢性腎臓病 闘病記

キジトラ・コテツの慢性腎臓病 闘病記

2021年6月に約5歳で腎臓病(ステージ2相当)の診断を受け、2021年9月にはステージ4相当まで悪化しましたが11月にはステージ2相当まで回復し闘病中。
主にコテツ君が病気になってからの治療や通院の様子、検査データなどの発信をしていく予定です。

6月18日、前回の検査から1週間が経ちました。

この頃はちょうど梅雨の時期で、
病院に行く日に限って雨だったことを覚えています。
しかも病院に着く頃に雨が強くなり、
帰りは雨がやむということが多かったですショボーン

前回の検査で尿管の拡張は治まっていることがわかり、
コテツ君の体調も安定していたので気持ち的には楽でした。

いつも診察予定時間の10分~15分前に

病院に着くように出かけるのですが、

病院に着くと診察時間を待たずに、すぐコテツ君だけが

看護師さんに連れていかれます。

先に血液検査をしてくれて、診察時間になったら
診察室に通されて結果を先生から聞く流れになっています。
無駄な待ち時間がほとんどなく、待つことでのストレスを
最小限になるよう配慮してくれているのを感じます。

そして、この日の検査結果は、、、

・CRE(クレアチニン):2.13mg/dl 2.07mg/dl
・BUN(血中尿素窒素、血中尿素量):27.0mg/dl25.8mg/dl


赤字が1週間前、青字がこの日6月18日の数値です。

若干数値は下がっていましたが、

CREはステージ2相当のままでした。

ただ、数値的には安定しているので、
3種類の服薬を続けながら1ヶ月ほど様子を見ることに。

1ヶ月分の薬を受付で受け取った時、
「お年寄みたいですね、、、」と思わず呟いてしまいました(笑)

3種類の薬をそれぞれ1ヶ月分なので、かなりの量です。
特にラプロスは1日2錠飲むので、1ヶ月分だと60錠ですアセアセ

さらにこの日辺りから、

自宅での皮下点滴の開始を勧められ始めました。


ただ、一人で点滴をすることへの不安があったため、
一旦は自宅での点滴は見送ることとなりました。

何もなく1ヶ月後の診察日を迎えられますように、、、

 

(去年の12月くらいのコテツ君です。私がいない間に

毛布に潜り込むのが好きで、気づかずに何度か

押し潰してしまいそうなことがありましたw)

 

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