フォレたんにお薬を飲ませると
すぐに薬が効いて
とても元気で活動的になり
走り回ったりジャンプをしたりするので
ひやひやしています
でも、24時間経って薬が切れると
また足をひょこひょこさせ始めます
今回フォレたんに処方されたのは
「メタカム」という非ステロイド系消炎鎮痛剤です。
長期使用することで腎障害が出ることが
アメリカの学会で報告されているお薬で
5日間を目安に使用することになっています。
Dr.は1週間に限っての服用で様子を見て
薬がなければ痛みが出て普通に歩けないようなら
手術をした方がよいと言われました。
手術は大腿骨頭の切除になります。
人工関節は入れずそのままにして
切除した大腿骨頭の部位と股関節の間に
軟部(繊維)組織による偽関節が形成されるのを待ちます。
関節の可動域は狭くなりますが
問題なく今後の生活が送れるそうです。
入院は3日程度ということです。
最初は「手術かぁ~。」と思っていたのですが
足が着けないくらい痛がっている姿と
元気な姿の違いを目の当たりにすると
やっぱり痛みがない生活を送らせてあげたい
と思うようになりました。
お薬がだめなら手術頑張ろうね