猫専門医 山本宗伸先生に聞きました ~その2~ | うちの猫神さん

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やんちゃで甘えん坊な猫神フォレたんが運んできてくれる幸せな日々の記録です

 

 

 

 


 

 

 

 

 

山本先生はお忙しいだろうから

正直、お返事は期待していませんでしたが

数日後に、とても丁寧なメールを頂きましたポカーンラブ

 

 

 

 

 
オトン10ヤッタですネ(^_-) -☆

 

 

 

 

 

私の日頃からの疑問というのは

(むしろ不安の方が強かったかもあせる

次のようなことでした。

 

 

 

フォレたんは療法食がダックだったので

(ロイカナ セレクトプロテイン)

その流れで、現在はナチュラルバランスの

アレルギー対応食ダック&ピーを食べています。

 

 

 

それで

 

 

 

 

このままダックばかり食べさせていたら

ダックにもアレルギーが出てしまうのではないか

 

 

 

 

と、ずっと不安に思ってきたのです。

 

 

 

 

先生の記事にも

 

 

 

 

オトン10チキンが原因の場合ダックとターキーに

交差反応が出る可能性がある

 

 

 

オトン10チキンがメインのフードを食べて来た猫は

シカなどにするとよりうまくいく

 

 

 

 

という記載があったので

余計に不安な気持ちが強くなってしまった

というのもありますのろい汗

 

 

そこで、フォレたんの年齢と

アレルギーの既往歴

現在食べているフードを書いて

 

 

 

Q: 

このままダック&ピーを与え続けてもいいのでしょうか。

早めに鹿肉に切り替えたほうがいいのでしょうか。

 

 

 

と質問しました。

 

 

 

 

山本先生のお返事は

 

 

 

A:

現在のところ他のタンパク質が

将来アレルゲンになる可能性が

あるのかわからないので、

 

私の意見としては

現在症状が緩和されているのであれば

ダック&ピーを続けるのが良いと思います。

 

もしダック&ピーにも反応するようであれば

鹿肉をとっておくのも良いと思います。

 

 

 

 

 

というものでした。

 

 

 

この明確なお返事を頂いて

日頃の不安がなくなり

とてもスッキリしましたアップ

 

 

 

アレルゲン飽和説はまだ議論が続いていて

必ずしもこの説で全てが説明できるわけではないそうです。

 

 

 

 

その他にも、食物アレルギーに関して

私が知っている情報の疑問点や

別のサイトで見た記事に対する質問を書いたのですが

先生は、実際にその記事をご確認くださった上で

丁寧に説明してくださいました亜友未キラキラ

 

 

 

こちらは掲載許可を頂いていませんし

別サイトが絡んでくることなので

公表は差し控えさせていただきますぺこり

 

 

 

 

もうね

山本先生、素敵過ぎますラブ

 

 

 

 

もし私が若いお姉ちゃんだったら

 

 

 

 

 

(゚∀゚)山本マヂ神ビックリマーク

 

 

 

 

 

チャン・カワイだったら(なぜ)

 

 

 

 

 

(〃Д`*)惚れてまうやろぉぉビックリマーク

 

 

 

 

 

レベルです笑

 

 

 

 

山本先生、本当にありがとうございました。

これで安心して子育てにゃん育てができます亜友未

 

 

 

 

 

オトン10ぼくの可愛さも神デスよラブ

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