保護相談に関して | たんぽぽの里〜猫名簿〜

たんぽぽの里〜猫名簿〜

相模原市の猫ボランティア「たんぽぽの里」です
【シェルター所在地】
ねこてまり(相模原シェルター)
 相模原市中央区相模原5-2-17 MID5丁目ビル3階
あだぷしょんぱぁく・キャットクリニック
 相模原市中央区田名2804-9 103号

たんぽぽの里  
代表:石丸雅代

保護相談に関して

 
たんぽぽの里では行政からの保護依頼を
メインとしておりますので、個人の
保護依頼はお受けすることは出来かねます。
 
それでも大切な命を繋ぐために
どうにか助けたいと思われる方は
下記をお読みいただき
ご理解・ご了承ください。
 
 

必ず読んでください


電球住所は最後まで入力してください。
 
電球送信されたメール内容は行政と
共有することをご了承ください。
 
電球知り合い等の代理人ではなく
必ずご本人が連絡してください。
 
電球母猫の居ない生まれて間もない仔猫は
先ず動物病院にて診てもらってください。
その際、夏でも保温が必要です
仔猫の体温は通常38℃〜39℃ほど。
牛乳ではなく、仔猫用のミルクを
あげてください。入手出来ない場合は
行政に緊急の保護依頼をして指示を
あおいでください。お住まいの保健所、
センターにご相談し収容依頼を
かけてください。
 
電球ご近所で異臭がするなどの異変は
担当地区の市役所、保健所に通報して
ください。他の方にもご協力いただき
何度も何度も通報してください。そして、
お近くの団体さまにも相談してください。
 
電球「○○で××の猫を見掛けたので
保護してください。」
通りすがりの情報は対応しません。
負傷猫で動けない猫に関しては、
どこで、どういった状態の猫ちゃんが
いるのか、詳しく状況の説明をしてください。
 
電球病気や怪我で動けない猫や
自活できない猫(仔猫など)の場合は
行政が引き取らなければいけない
負傷猫制度がありますので
保健所に連絡してください。
(神奈川県の場合)
 
電球初期医療費をご負担ください。
たくさんの方にご寄付をいただいて
おりますが在籍しているたんぽぽ
にゃんずが優先されます。
初期医療費をご負担いただき保護した
あとはたんぽぽにゃんずとして
ご寄付を使わせていただきます。
1匹1万円〜2万円ほど。
パーたんぽぽの里にて保護する場合は
ペット保険のご加入を条件としております。
猫ちゃんの里親様が決まるまでに
かかった医療費などをペット保険にて
ご負担•ご請求して頂きます。

電球家猫を放棄したい方。
今までまったりと一人っ子や数匹で
過ごしていた猫が突然、50匹以上の
猫のなかで過ごさなくてはいけない。
そのストレスを考えてみてください。
同じ環境で迎えてくださるお家を
自分で探す努力をしてください。
市役所に問い合わせたら
市民が参加できる譲渡会があるはずです。
 
電球庭に猫が来て困っている方。
行政に捕獲器を借りられる部署があります。
避妊去勢手術をして増やさないようにして
一代限りの短い猫生としてお庭で天寿を
全うさせてあげることもご検討ください。
せめて捕獲後、人慣れするまで家の中で
お世話をしてください。
突然、来られて迷惑でしょう。
見知らぬ猫にお金を使うことに理不尽を
感じるでしょう。ですが「ご縁」と
思い見守ってあげていただきたいです。
 
電球「家には○匹居てこれ以上は無理です。」
たんぽぽの里にも100匹以上の保護猫が
居ます。ずいぶん前からキャパオーバー
状態です。
 
電球「 出来ない」「困る」などの理由を
並び立てず相談主として「何が出来るか」
をお考えください。「出来ること」を
お知らせいただけたら相談に乗ることも
協力出来ることもあるかもしれません。


 

上記をご理解いただけず、ただ、
目の前から猫が居なくなれば良い。
そうお考えの方はメール相談を
ご遠慮ください。
 次にその猫に出会った方が猫の幸せの
ために責任を持って動ける方かも
しれません。
 
「ボランティアのくせに」
「ボランティアなんだから当然」
と思われる方。ボランティアは
労力に関しての対価はいただきませんが
保護した猫に掛かる費用は
ご負担いただきたいと思っています。
 
代表もスタッフも家庭や仕事の時間を
調整して限られた人数で猫たちためにと
動いています。相談者の方と
何も変わらない普通の人です。
 
自分の猫ではないから、
知らない猫だからとたんぽぽの里に
「丸投げ」することは
ご遠慮ください。
 

最後に、、


初期医療費をご負担いただきましても
その猫の生存をお約束することは出来ません。
 
仔猫は急変します。成猫も環境の変化に
体調を崩すことがあります。
 
猫にとっての最善の治療をして
幸せに卒業してもらいたい。
代表はじめスタッフ一同、
一所懸命お世話をいたしますが
悲しいお別れを余儀なくされることも
ご理解ください。
 
 ご相談いただいた子をみんな助けたい。
その気持ちはありますが限りある
資金と人手の中でそれはとても
難しいのが現実です。


ご理解・ご了承いただけましたら
からご連絡ください。
 
すぐにお返事できない事もございます。
 
 
 
たんぽぽの里 代表 ちょこまま