鬱と不安神経症・・・その2・・ | にゃんたろうのブログ(猫と徒然と闘病と)

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     なにを書こうかなぁ・・?

前回からの続きです・・




復帰後も2週間ごとに心療内科で診察を受け、「セファドール」「セディール」


・・と薬は増えていきました。ビタミン剤の「メチコバール」も処方されました・・。




2007年の5月には、ほぼまっすぐ歩けるようになったので


バドミントンにも顔を出すようになりました。


バドができるような状態ではないので、最初は体育館の中を歩いてるだけでしたが


少しずつ基礎打ちができるようになり、短い時間なら試合もできるようになりました。


(今は巻き爪のせいでバドはお休みしています・・・)




この頃〝とら〟と〝ばく〟(本名むぎ)に出会い・・


この仔達のおかげで精神的に癒され、眩暈もだいぶ良くなったと思っています・・。




2008年になると大分良くなってきたけど、一寸したストレスで眩暈がしていました。


薬は増えたり減ったりの繰り返しでした。




2009年になると眩暈もだいぶ良くなってきて・・


「デプロメール」「セディール」からも卒業しました。




2010年になると眩暈もずいぶんよくなり、薬も漢方薬のみになりました・・。




今は、漢方薬もやめ、ほぼ普通通りの生活をしています・・・。


ただ・・今もまだストレスを受けると、眩暈がしたり、声がかすれたりします。


声がかすれるのは、ストレスのせいだと心療内科のDr.に言われました。


休日は普通の声だけど・・・平日は結構声がかすれてます(^^;ゞポリポリ...




眩暈で苦しんでいた時期、ツレのおかげで思ったより早く社会復帰出来たし


良くなりかけた頃、ニャンコに出会い、その年の冬・・うちの仔にしてから


にゃんこ達の世話で気が紛れ、にゃんこ達に癒されストレス解消になり


眩暈の方もだいぶ良くなりました・・。


多分ツレとにゃんこ達が居なかったら・・・


今頃僕はこの世にいないんじゃないか・・・と思ってます・・。


だから、僕にとってツレとにゃんこ達は命の恩人であり・・宝なのです・・テヘッ(*゚ー゚)>




最初の頃、病院に行って Dr.に変わりないですか?・・と聞かれ


変わりなかったので、変わりないです・・・と答えたら


ツレが変わりない事ないです・・・と・・・(゚o ゚


僕は普段通りだと思ってたけど、ツレに言わせると


かなりネガティブになってたらしいです・・。


僕には全然そんな自覚はなかったんだけどなぁ・・・(^_^;)




こんな事も言われました・・・


「私がご飯を作って○○ちゃん


(僕の事をツレはちゃん付けで呼びます)は食卓に座って


私の配膳が終わるのを待って・・


私が座るまで待ってくれて、一緒にご飯を食べてたのに・・


あの頃はご飯を運ぶと、私の事を待たずに


さっさと一人でご飯を食べてた」・・・と・・(^_^;)




休みの日も、元気な時は僕がご飯を作る事も多かったけど


あの頃は全然そんな気も起きなくて、全くご飯を作ってませんでした・・。


今は・・・昔の元気な頃に比べるとご飯を作る回数は減ってるけど


たまには作っています・・・(^_^;)




・・勿論・・ツレが食卓に座るまで待って、一緒に食べてますよ(⌒-⌒)



すみ
〝すみ〟・・可愛くなったなぁ・・


もも
〝もも〟ちん・・相変わらず・・凛々しい・・


寝る
〝ばく〟ちゃん・・みんな気持ちよさそうやね・・