お店に殺処分0を目指してのポスターを貼らしてもらった。(手持ちがもうーないから写真ないけど)
親子連れもやってくる。
子供が
ポスターを見て
この犬どうしたん?
と聞く。
私も仕事中などで
簡単に
捨てられてしまって
殺されてしまうワンちゃんの写真よ。と
えー!!この子が一番可哀想と、犬の写真を指さした。
みんな可哀想よね。
悲しい顔してるやろ。
うん。
この犬もらえるん?と
(写真の子達はもうーこの世にいないけど、それは説明せず)
もらえるよ。と
すると
犬飼いたいからそしたらここでもらったらいーな!
犬飼いたい~とお母さんに
そんな簡単に飼われへんねん!的な返事をしていたので
もしもね。飼うなら
最後までちゃんと面倒をみてあげんとあかんのよ。お世話もちゃんとせなあかんし、病気もするし、でも最後までちゃんと飼わんといかんのよ。大事にせんとあかんねんで。と言うと
するよ~!と
答え。
短時間のやり取りでしたが。
(もっとキチンとお話したかったけど)
やはり子供の頃に
殺処分と言うことはショックかも知れないがこーゆうことをすると動物達はこのような目に合うということを教えることも大切なことかと。
するよ~!と答えた子がもしも本当に犬を飼ったら親が動物を通して色んなことを教えてやれるとその子が大人になった時には動物に対する考え方も愛護に繋がるものになるのでは。。
そして動物に対しての安易な考え方が減ってくれば
将来~
この国に動物愛護の気持ちが自然に生まれてこんかなぁー。。
と~
またお花畑ような?こと思った。
でも教えたかったら
まずやっぱ大人の意識改革か(><)