里親さん決まりました! | I&I

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心のままに…

以前。里親さん募集をブログに掲載させて頂きました。
こちらの子ニャン
無事に里親さんが決まりました
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甥っ子ちゃんも
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本日、譲渡~
(^ .^)y-

ご協力頂きました皆さんありがとうございましたm(__)m



また長田で残虐すぎる犯人の異常を思わせるような猫虐待が発生したことを知りました。このような事件を知るたび。。怒りも込み上げますが。お願いだからもぅーやめてと切に思います。


そして簡単に捨てる行為をする人も猫虐待に加担していると思うのはおかしいでしょうか?
虐待をする者が一番悪いのでしょうが
そのターゲットとなる子達を作ってしまう人はどうでしょうか?

今一度。動物と共に暮らす方々に真剣に動物を飼うということは?と真剣に考えてもらいたい。
大人(親)が幼子に動物の命の大切さを教えることも大切なこと!大人の言動や態度は後々まで影響を与える力(真似)もありますから。道徳心。慈悲の心。責任感。を育てほしい。そのために手本になってほしい。。

これは飼い主だけでなくペット業界についてもですが(こちらは命より金、はじめから商売道具、愛情などないでしょうし、いろんな癒着もありでなかなか一筋縄では改正は難しいようですが)

殺処分0を目指して。これも実現してほしいです。

しかし実現させるためには動物の破棄をまず減らすことも必要なのではないでしょうか?

TNRの活動。猫の保護&里親探しと幸せになるために多くの方が活動をしてくださってますが、追い付きません。

行政や愛護団体の力を借りないとできないこともあるけれど
一個人、一人一人の行動と考えで不幸な子は減らしてゆけると思うのはお花畑でしょか。。。
野良猫は害獣。悪と言う人もいます。
その野良猫の存在を作るのは誰なんでしょうか。野良猫が本当に悪なんでしょうか。
悪にされた被害動物ではないでしょうか。


仮名。
お写真の子は
くりちゃんとひらめちゃん。
保護され家族ができて幸せになれる子達です。どうぞ大切にされ愛され可愛がってもらい生涯を終えて下さい。
たくさんの子達が生涯幸せに暮らしてほしいです。


虐待により命を奪われた子達のためにも。。

残虐な動物虐待を繰り返す悪魔から守るために不幸な子達を減らすために個人ができることは。。



無残に奪われた命に。詫びと冥福を捧げます