ひまわりと子犬の七日間。モデル犬ひまわり永眠。 | I&I

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心のままに…

ちょめさんより転職。
ひまわりと子犬の七日間。ひまわりモデル犬永眠

多くのことを伝えてくれているこの映画。
映画のモデルひまわりに感謝とご冥福を祈ります。

ひまわりはこの職員さんと出逢えたことでもひまわりの運命は変わっていたとも思います。そして職員さんのお嬢さんが与えた影響も大きなものだったと。最後の最後まで命繋ごうと諦めず、そしてひまわりの気持ちに寄り添いその思いがひまわりに通じ
ひまわりは無事、職員さんの家族に。。
その後のひまわりは幸せだったに違いないでしょう。

人と同じように動物にも過去がある。その過去をわかってやれたらその子の気持ち理解できる。職員さんの亡き奥様がおしゃられた言葉が印象的でした。

7日間と言うあまりにも短い期限。それで命が決まってしまう。

捨てるという行為。保健所に連れて行く行為。簡単にしていいことでしょうか?


皆。生きたいのです。

人も。もぅー死にたいなどと口にすることありますが、実際に自分が死と直面すれば、生きたい。死にたくない。と思うのです。

動物達も同じ生きたいのです。言葉がないだけ。目でモノを訴えています。しかもまだまだ生きる命があるのに人の身勝手や無責任で生きたいと願う子の命を奪うこと
今一度飼い主さんはよく考えていただきたい。


動物だけでなく苦しみ悲しみ傷つく人もいるのです。

思いやり。大切です。
いやな役目を人に押し付け平気でいれる。
そんな不感症な心の人にはなりなたくないです。

ひまわりと子犬と七日間は是非とも多くの方に見て頂きたい映画です。
ひまわりの伝えたいこと多く方に伝わりますように。。

またこの映画を制作してくださった監督及びスタッフの皆様にも心より感謝申し上げます。