おばさんから電話あり、病院預かってくれるんで1日預けて様態を見、明日手術予定となりました。まだ若い2~3才位のようで。お腹の子はもうー来週あたりには産まれるかもということでした。診察室台におとなしく座っているタマちゃん。タマちゃん捨てられなかったら。。いろんなこと考える。明日は仕事が早いので病院へ行ってきます。金曜日は遅くなるのでおばさんが行ってくれて様子見で連れて帰ってくるようです。ネコ先輩にも色々と今回のことでお話聞いてもらい、病院も紹介してもらいましたが予約などの兼ね合いが合わずこちらで病院の手配はしましたがその後のアドバイスなどももらいタマちゃんのことは考えていきます。先輩もタマちゃんのことは気にかけてくれていて私が術後に与えるエサは何がいいかとか尋ねたら明日、家にあるのでAD缶あげるから朝のノラたんのエサやり公園で会うことに。おばさんは耳カットに可哀想と抵抗を示しましたがそれもきちんとしておいた方がいいからと説明して納得してもらいました。
きちんと活動などしていないのであまりネコについて詳しくはないし、少し安易なとこもあるんですが。それはお話して理解してもらってます。私も偉そうなこと言える立場ではないですがネコに携わる方にお話を聞けて、知らないことや、私も安易に考えていたことを教えられますので。知識もおばさんにお伝えしたいと。生き物を飼うこと携わることには可哀想だけではすみません。ただ一時的な可哀想がさらに可哀想な結果を生むこともありますから。責任が伴います。 今回の堕胎手術に携わることなりまた深くいろんなことを考えさせられました。
ふと空を見たら虹が。大きな虹が。 。。
いくつの命だろうか。この虹の橋を渡る子。今日の虹は悲しい。

