こんにちは、「猫を幸せにするアドバイザー」のえんです。

 

前回のブログでは、おやつを隠すことでのメリットを3つお伝えしました。

 

 

 

今回は「おやつは隠せ」の具体的な方法をご紹介します。
 

 

おやつの隠し方 - 実践編

 

 

高い場所に置く

キャットタワーやキャットウォークの上に置いてみましょう。

猫は高い場所が大好き!ジャンプする楽しさもプラスされます。

 

 

家具の隙間に隠す

本棚や食器棚の隙間など、猫が手を伸ばしてやっと届くくらいの場所がベスト。

 

探す楽しさと、やっと見つけた時の達成感を味わえます。

 

 

小瓶に入れて隠す

透明な小瓶にお気に入りのおやつを入れて、転がしてみましょう。

 

瓶から取り出す楽しさも加わって、猫は大興奮間違いなし!

 

 

 

知育トイを使う

おやつを入れられる穴のあるおもちゃを活用。

 

実は犬用のものも猫に人気です。サイズや難易度を選んで、徐々にレベルアップしていきましょう。

 


 


わが家で愛用の知育トイ↓



こちら、気になってる知育トイ。

 

 

手作りのおもちゃを作る

小箱やお菓子の空き箱を利用して、DIYおもちゃを作ってみるのはいかが?

 

穴をあけたり、中にクシャクシャの紙を入れたりして、おやつを隠すのが楽しくなりますよ。

 

 

投げる

シンプルですが、意外と効果的!

 

最初は近くに投げて、慣れてきたら少し遠くに。猫の運動能力に合わせて調整してくださいね。

 

 

 

おすすめのおやつ - 選び方のコツ

 

ジャーキータイプ

噛む時間が長く、満足度が高いです。小さくちぎって隠すと、より長く楽しめます。

 

 

粒タイプ

転がりやすく、追いかける楽しさがあります。カリカリ音も猫ちゃんの興味を引きます。

 

こちらはめちゃくちゃ小粒なので、食べ過ぎに配慮でき良かったです↓

 

 

ドライフード

普段のご飯を使うのもGood!一食分を少しずつ隠して、食事時間を楽しい宝探しに変身させましょう。

 

 

実践する際の注意点

 

  • 最初はうまくできない子も多いので、焦らずに気長に続けることが大切です。
     
  • 少しずつ難易度を上げていくと、猫の成長を感じられて楽しいですよ。
     
  • 猫の性格や好みに合わせて、方法をアレンジしてみてください。
     
  • 安全面に注意し、誤飲の危険がないか確認しながら遊びましょう。
     
  • おやつの与えすぎには注意!カロリーオーバーにならないよう気をつけてね。

 

 

ぜひ、猫の反応を見ながら、楽しく実践してみてください。

 

 


ブログの内容は、ショート動画で見るとより分かりやすいハズ!

 

 



前回と今回のブログ内容は、こちらでも詳しく解説しています下差し