二十歳になったので、息子の養育費が終わりました。残りは娘の分だけ。それも二十歳までなので、あと2年間。
二十歳までというのが養育費の算定の中では通常でした。今の通常は知りませんが・・・
元夫は自分は大学まで親のお金で通ったのに、なぜ自分の子供には出さないのか理解ができません。調停当時よっぽど異を唱えたかったけど、「通常が二十歳なので、裁判までしても認められるかわからない」と言われ、これ以上長引かせたくなかったので諦めました。
確かに調停の時点で長男が大学に受かる保証もなかったし、二十歳で成人となるといわれればどうしようもなかったのかも。
でも、やっぱり変。
不服なら申し立てをすればいいともいわれましたが、そんな気力もありませんでした。
元夫と長男は若干の交流があるので、大学に進学したことや養育費の延長などはそれとなく伝えてもらいました。でも、息子の二十歳になった月からしっかりと減額してきました。
なのに、「誕生日おめでとう。お酒を飲みに行こう」と誘ってきたらしい。
これから学費が大変って時にさっさと減額しておいて、食事だけは誘うなんて。
そんな資格、奴にはありません。
食事に行く行かないは本人に任せますが、ホント嫌い！