台湾のゴミの話 | 日台夫婦の気ままな北海道生活

日台夫婦の気ままな北海道生活

生まれも育ちも北海道。
2015年に台湾人の夫と入籍!
2016年、2017年に年子の姉妹を出産。
縁あって雪の降らない台湾の高雄市で暮らしていましたが、2020年に家族で北海道に移住!!
のほほーんとした日常生活をブログにしたいと思います(・∀・)

 只今ベビーシッターを募集しております(・∀・)

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最近やっっっと出産の用意をし始めました(ノ´▽`)ノ

とりあえず、娘の60サイズの服を洗いました(・∀・)

こんなに小さいんですね(°∀°)b 


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今娘が使っている90サイズと比べると大きさがわかりやすいです( ^ω^ )

娘が乳児の頃、ミルクの吐き戻しが1回しかなかったので状態はかなり綺麗です♪(´ε` )

逆に今のほうが首元が黄ばんで汚い:(;゙゚'ω゚'):

あとは新生児用の服を買い足して洗濯すれば、しばらく洋服は買わなくて良さそうです(^○^)




出産準備で娘専用の棚を整理しました。

中には妊娠中もらったけど使っていないサンプルなど入っていました。

もう1年以上使ってないならいらないや!っと全て処分して、あのカオス状態だったベビーベッドにあった絵本などを収納しました。


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↑カオス状態だったベビーベッド

 



台湾は日本のように、ゴミステーションにゴミを置いておいて、ゴミ収集車が回収してくれるわけではないんです(・∀・)

ゴミ収集車が時間になるとやってきて、その時間に合わせて自分で直接ゴミ収集車にゴミをいれます。

我が家の周りは、週に5日間一日2回ごみ収集車が来ます。

私は時間が空いているときに部屋のゴミを家の前に置いておきます。

すると、義母か旦那さんが他のゴミと一緒に捨ててくれます(・∀・)

家の前にペットボトルやダンボール、牛乳パックなど置いておくと、リサイクルできるものを集めるおじさんやおばあちゃんが勝手に持っていきます。

集めて売っているみたいです。

時間が余っていて、集めたゴミで得たお金を寄付する為にやっているおばちゃん。

障害の息子と二人暮らしで、生活費のためにやっているやせ細ったおばあちゃん。

自転車に大きな荷台をつけてたくさん集めるプロのおじさん。

いろんな人がもっていきます。

最初見たときは悲しい気持ちになってとても嫌でした。

今は見慣れて、


この人たちが台湾の環境を守ってくれているんだ(`・ω・´)


と思うようになりました。

ペットボトルや牛乳パックをもっていくには良いんですが、たまに私の捨てたゴミを袋ごと持って行ったりします(・∀・)

今まで2回あるんですが、初めての時はめちゃめちゃ焦りました((((;゚Д゚)))))))

まさかもっていくとは思わないじゃないですかヽ(;´Д`)ノ

だいたい綺麗な包装紙やデパートの袋などにいれておくとなくなります。

今回は、半透明のゴミ袋には娘のオムツ。

九乘九の袋にはサンプルでもらった、使用期間の過ぎたベビー用のシャンプーやボディーソープ、使用期間の過ぎた入浴剤、よくわからない小さい人形、サンプルでもらったけど使ってないメーカーの哺乳瓶の乳首や紙ゴミをまとめて入れたのが無くなりました((((;゚Д゚)))))))

2回目になると、


もっていかれちゃったね〜(・∀・)


くらいな気持ちです。

昼間から置いていた私も悪いんですけどね(;^ω^A

私の小さい頃、近所のおじさんが燃えないごみの日に炊飯器を拾っていたのを見たことがあります(・∀・)

それも今の日本ではなかなか見ない光景ですよね(°∀°)b    








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