父が亡くなって10日
10日前の朝5時45分に母から☎
そんな時間の電話なんて嫌な予感しかない
ジジ(父)が息をしてないみたい
救急車を呼んだ
病院がわかったら電話する
慌てたように伝えるだけ伝えて電話は切れた
すぐに出発出来るように支度をするが今度は弟から☎
管をつけて無理にでも植物状態で延命してみるか(出来るかやってみないとわからない)
心臓マッサージしながら病院に行くかの二択をを迫られてると
一瞬息が詰まったが、迷うことなく心臓マッサージで運んでもらう方が良いと思うと答えた
弟も母も同意見だったらしく、運ばれる病院名を告げて電話は切れた
すぐさま病院に行ったが案内されたのは霊安室だった
霊安室には母と弟
父は穏やかな顔していた
触れるとまだ温かい
普通に眠っているようにしか見えない
父は実年齢より10歳以上年上に見えた
いろんな病気をして手術をして体力が落ちていた
けど、暇さえあれば近所をウロウロと散歩をしていた
自分のことは自分で出来たし本当に突然の事だった
自宅で死亡したので警察官がやってきた
霊安室で死亡までのやり取りを話す
その後、父は警察に運ばれた
そして警察官が実家にきて父の寝室を確認
父の死因を調べたら連絡するので迎えに来てくださいと告げて帰っていった
休む間もなくお寺に葬儀の相談
お通夜や告別式の日程
家族葬にするのか
食事はどうするのか
供花や盛籠の数
遺影の写真
仏壇のこと
お墓のこと
その間に警察から連絡があったので、ご住職が葬儀会社に父のお迎えを依頼してくれた
その他の細かい打ち合わせは葬儀会社とすることにして帰宅
お昼前に葬儀会社の担当さんがいらっしゃって打ち合わせをしつつ、父のお迎えの準備を進める
母と弟がお迎えに出たと同時に仕事に向かう
急な事だったので仕事を残しまくっていた
書類の処理をして次の日からの指示を出す
忌引休暇中にまた来るから何かあればメールをするようにお願いして帰宅
お通夜・告別式まで3日程あったが毎日実家に通い、母と兄弟とで色々と決めて行く
お通夜と告別式が終わり、実家に帰って父の遺影を見てシミジミと思った
本当に父はこの世にいないんだなぁ〜と
とても不思議な気持ちになった