大体いつもくだらない話しばかりになってしまうので、たまには。
昨日は「裾野市民文化センター」へ。
『飯舘村~第二章・帰村と放射能』自主上映会を見に。
上映企画が竹本先生ととことで、第一章はタイミングを逃し見に行けなかったのですが、
今回の第二章は見ておかないとという感じで。
飯舘村 第一章 故郷を追われる村人たち
http://doi-toshikuni.net/j/iitate/
http://youtu.be/FmrfiF4nQBE
飯舘村 第二章・帰村と放射能
http://doi-toshikuni.net/j/iitate2/index.html
ドキュメンタリー『飯舘村 ─放射能と帰村─』予告編:土井敏邦
http://youtu.be/FNrgfDqbOLs
3.11の放射能の影響で村を出なければいけない村人の葛藤と、その後の政府の対策。
除染作業の政府から大手企業に流れる莫大な金
メディアでは取り上げられない村民の心。
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引用https://www.facebook.com/events/715945755133110
私は故郷の村に帰れますか?
村で子どもたちと安心して暮らせますか?
もし帰れなければ、どこに“故郷”を探せばいいですか?
ほんとうに帰れるのか?
いったい“除染”は誰のためか?
莫大な予算、その真の狙いは何か?
“故郷喪失”に苦悩し、葛藤する村人たちの1年間の記録
東日本大震災から3年が過ぎたが、あれから何が変わっただろう。東京オリンピック開催が決まり、ソチオリンピック・パラリンピックが開催されてもなお、汚染水は流出し続けて、汚染土の処分先は決まらず、避難民の変える場所は確保されていない。
遠く離れている場所にいる我々にできることは、まず現状を知ることだと思う。メディアに流されず、正しい事実を自分の五感で感じること。今まで変えられなかったことを、そこから少しずつ変えていけるように思う。
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それぞれの捉え方がありますが、同じ日本まだまだ原発問題は解決していないとあらためて感じせせていただきました。
飯舘村の問題だけではなく、大企業や大きい物に動く金や利権。
自分が大きくなればいいのかと...
いろいろ深く考えさせていただいた。
まぁたまにはマジメなそんな感じの日記ですо(ж>▽<)y ☆