どーも、castom98です。
ルーブル彫刻美術館の見学を終え、いよいよ本丸に向かいます!
その前に、駐車場脇にカエルの楽団が展示してありました。
非常にユーモラスで見ていて楽しいのですが、どんな意味があるのかは不明・・・
それでは、連絡通路を通って次の施設へ。
通路にはたくさんの石材が展示してあるので、その一部を紹介。
ご覧の通り、展示してある石材には全て何かの姿が浮き出ているのです。
これは裸婦・・・まぁ、そう見えなくもないかな?
どれもこれも、けっこうハッキリと図案が浮き出ています。
多分、白色の混じった石を加工していると思いますが・・・
こういうのって、値打ちあるのかな・・・?
結構バラエティがあって、見ていて飽きません。
いや、これはちょっと無理あるやろ・・・
・・・怖っ?!
Σ(゚д゚lll)ガーン
絶対、悪い何かが憑いてますわ・・・
これはネーミングが秀逸!
絶対思いつかないわ・・・
数字の1から10まで。
よく集めたというか・・・こんなのよく見つけたわ・・・
今度は巨大な展示物が?!
世界一巨大な硯か・・・
単なる石板にしか見えませんが、とにかくスゴイ・・・!
「客をだきこむ・金をだきこむ」金根冠(キンコンカン)!
誰が上手い事言えと・・・
ここで次の施設のチケットを見せます。
そう、もうお分かりですね!
ここは大観音寺という、宗教施設だったのです!
奥に巨大観音像が見えてますね。
ちなみに大観音寺の大僧正は、竹川衆寶氏。
そしてルーブル彫刻美術館初代館長は、竹川勇次郎氏・・・あっ(察し
謎が解けてスッキリしたところで、さっそく大観音様に参拝。
参道脇には、写真のような金ピカの仏像?が祀られてます。
その全てに賽銭箱が設置されてるのも、なかなかダイレクトで宜しい!
何で弁財天様だけマッパなんですかねぇ・・・
ちまちま小銭を投入しつつ前進。
館内には、賽銭用の小銭の両替もありますよ!
おお~~~、デカイ!!
全長33m、世界一の純金大観音菩薩です!
Σ(゚д゚lll)ガーン
ちょっと金箔がくすんでますが、それでも圧倒的な存在感!
これは御利益ありますわ・・・
いま金価格上がってるし、どれくらいの価値あるんだろ・・・
・・・というところで、次回は施設内をジックリ見学。
大観音寺の公式サイトは、こちら