昔から舞台もボイスアクトも『普通である事』を要求されがちだった
だから
【あ、これが私は求められる役割なのか】
って勝手に解釈してた
裏を返せば【派手なアクトが見えないから】そこをあてがわれていたのかもしれない
過大表現も出来てこそ
【普通】が活きる
複数でやる芝居はそれでも成り立つかもしれないけど
ソロのライブ、ステージは違う
それじゃ埋もれる
【普通】と【通常】は全く違う
常に飽きさせない【通常】ステージがやりたいのであって
【普通】なんてやってたら
あっという間になんにもなくなる
普通と言われる事がこんなにもツライなんてね
お客様に言われてこれ以上
悔しい言葉はない
でもそれが現実
オリジナル曲でも
カバー曲でも
同じだけ惹き付ける表現力が欲しい
悔しい
欲しい
それをちゃんと言ってくれる
優しさを持つお客様になんとしても返したい
『流石だね』
と、言われたい
泣き虫だから凹むし泣きたくもなる
傷も付く
けど
【これならどうだ！！】
と、這い上がって
次のステージをどうするかって考えようとする所は
自分でも好きです
これが唯一の取り柄だからね
なので泣いても凹んでも
進む私のステージをぜひ見に来てください！
砂叶ライブ出演情報
11/26 (土)
ヒデパパさん&じろー共催
アニソンボカロナイト
会場 代々木barbara
開場 18：00
開演 18:25
前売2500(+1D）
ご予約はコメントでお待ちしております！
See you next time☆★