ヒウオ溜まりエリアにミドルレンジでノーシンカー。

使えば使うほど自信のイメージ精度が上がる竿。

ノーシンカーに対しては、従来のMonstruo74でも充分やりやすかったのですが

Monstruo74HDDIVの方が利点が多い。
その一つとして【感度】
ラインに触れるウィードやロックなどの変化が鮮明にイメージできる。

これはアングラー側として
かなりの武器になる。


1発目はブレイク上がり途中で。






連続2発目は動きの幅とテンポを遅くしてブレイク下側でステイ中の引ったくり。



3発目はGoPro触ってたらバラしましたが
ブレイク下側で15秒ぐらい放置。

今回のキーワードは、ラインを消した状態でブレイクの下側にルアーを置けるかどうか。

簡単のようで簡単では無く1mズレたらチャンス逃す確率のある釣り。
今回は検証する余裕も相手も居なかったですが
大袈裟かも知れないが数cm手前にズレてたらバイトチャンスが減った可能性もある。

ラインの先にあるルアーがどこの位置に居てるかを釣りしながらイメージする。

セオリー道理と言う言葉が正しく泳ぎ周りながらブレイク周辺を気にしてる魚達。

ラインを沈ませラインの存在感を消してからブレイクに近づけ喰わせのテンポでの釣り。

バスの回遊スピード【時間】って理由によって様々なんですが
基本的には届く範囲が限られてるので超短い時間の中でどれだけ効率良く魚を釣るかが大事なんです。

適当にそこら辺に群れて泳いでるから適当に投げれば釣れる。のも事実です。
だが必ずと言って良いほど確率上げることが出きるのも事実。

もっとも効率良く魚を抜くには
どのスポット(点)~どのライン(線)がルアーをルアーとして認識せず口を使ってくれるかがキーワード。
今回はそんなセオリー道理のバス達との心理戦。

一匹目をヒントに答えに近づけ二匹目で修正
三匹目で確信。

今回は短い時間の回遊だったので結果としては
100/40点
もしも同状況で同じことが起きたら、さらに精度上げて釣りする自信がある。

スコーンやジグヘッドやビッグベイトでも似た状況を何度も何度も何度も経験してるのですが
基本的にはスイミング系のルアーって感覚で分かったり着水地点からリール回転数数えて逆算してパターン掴んだり出来るのですが
遠投ボトム止め系の釣りは、ピンや変化が絡まないと結構難しいんですよね。
時間かかるし、変化を感じれないと
どこで喰うか分かりにくい。

Monstruo74HDDIVの感度の特性は
釣果の先の釣果にある。






でわ

また後日ニコニコ








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