5月5日:ワインとランチ | ロベールさんの音楽室と私の教室

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音楽室では、ロベールさんが持っているレコードやCDを紹介します。私の教室では、ジャンルは問わず、興味のあることや世の中の気になる事などを書きたいと思います。

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

毎週木曜日に、週末(日曜日)に作ったランチ

とそれに合わせて飲んだワインを紹介します。

(水曜日か木曜日と書きましたが、木曜日に

します。)

飲まないこともあるので、その場合、ブログの

更新は、ございません。

 

今回のワインは、いつも通り、ロベールさんが

 

チョイスしました。

 

今回は、特に前菜、メインなど考えずに

 

選んだようです。

 

スーパーで、毎年秋ごろに、ワインフェアが

 

あるのですが、その時に購入した、

 

オーガニックの赤ワインです。赤ワイン

 

そして気が付いたのですが、ぶどう栽培から一貫して

 

ワイン造りをしている生産者のワインでは

 

なかったことです。ガーン

 

そういうワインは選ばないのですが、ラベルに

 

小さい字で書いてある説明書きに気が付か

 

なかった。ガーン

 

どこでも一緒ですね。

 

小さい字には気を付けないといけません。ニヤリ

 

HPを確認すると、このワインは見当たり

 

ませんでした。

 

ぶどうも栽培して、ワインを造ってるかのような

 

ことも書いてましたが、オーナーと作り手が

 

違うのかもしれません。

 

今回のワインは、ぶどう栽培から、ワイン造りまで

 

他の方がされて、このドメインでは、瓶詰めして、

 

宣伝、販売をしただけのようです。ボトル

 

ロベールさんが言うには、ブルゴーニュとか、

 

ボルドーとかでよくあるそうです。赤ワイン白ワイン

 

気にされる方は、ラベルをよく見て

 

買わないといけません。

 

日本に輸出する際、ラベルを変えることも

 

あるから、ちゃんとしたところで買った方が

 

良いですね。ボトル

 

 

CHINON

VAL DE LOIRE

Pettite Matin 

小さな朝
L'eclosion du bourgeon

つぼみの開き
Balaire la rosée d'avril

4月の露を払い落として

 

DOMAINES BAUDRY & DUTOUR

ワインラベル

 

12.5度です。

ワインラベル裏面

 

Mis en Bouteille

下差し

瓶詰め

ワインラベル裏面2

 

思ったよりも悪くなく、前菜にも、メインにも

 

合うワインでした。赤ワイン

 

ワインは、全部飲まなかったので

次の日に、ロベールさんが飲むと

味が、すごく落ちてると言ってました。

ワインの製造過程で、ミスったのではと

言ってました。

オーガニックだからなのかとも思ったりしましたが

どうなんだろうか?


スーパーで販売されていたので、仕方ない

とも言ってました。

 

シノン(Chinon)は、フランス中部のサントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏のアンドル=エ=ロワール県に位置するコミューンです。下矢印

 

下矢印シノン、去年の9月に行きました。とても良かったですキラキラ

 

 

前菜

クルミオイルとレモン果汁、ひまわりの種、

塩と胡椒で、味付けしたドレッシングとハーブ野菜

ほうれん草のファルスをパートブリゼで、

包んで、オーブンで焼きました。

本当は、松の実を使うのですが、高いので

ひまわりの種で代用しました。

私が、料理雑誌を見て作りました。

前菜

下矢印カットした中身です。

前菜中身

お皿は、イタリアのお皿

 

メイン

マグロの赤身にごまを纏わせて

フライパンで揚げ焼きしました。

マグロの下には、蕪のピュレ

周りに、グリンピースと人参と玉ねぎの

炒め煮。そして、シブレットと葉野菜を

デコレーションしました。

個人的には、カツサンド的、ハンバーガー的に

食べたほうが美味しいのではと思いました。

ロベールさんが料理本を見て作りました。

メイン

 

メインとデザートの間に、チーズも

食べましたが写真は撮ってません。てへぺろ

 

デザート

リンゴとアーモンドとラム酒のケーキ

アーモンドがふんだんに使われています。

そんな風には見えませんが、アーモンドが高い

ので、高級ケーキになっちゃいますね。

りんごを砂糖とバター、最後に、ラム酒で

フランベします。それを、生地の上に広げます。

そして、上にスライスアーモンドをちりばめて

160度のオーブンで、50分~60分ほど

焼きます。玄米粉とアーモンドパウダーを

使用しているのでグルテンフリー(?)です。

生地にもラム酒が入ります。

玄米粉は、オーガニックです。

オーガニックしか見たことない。

これも、雑誌からです。

私が作りました。

ケーキ

 

デザートのお皿は、スペインです。

壁に掛けて、飾ることができる

ようにもなっているので、

フラットなお皿です。

フランス人のお宅で、お皿を壁に掛けて

飾っているのを、よく見かけます。

 

毎週末は、こんな感じで、作った残りを、平日に

少しづつ食べるといった感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<おまけ>

 

トータルエナジーが、パリ証券取引所から

NY証券取引所に、移る計画らしい。

と、ロベールさんが教えてくれました。あんぐり

私にはどうでも良いことだが、フランスの

年金運用に関係あるらしい。運用のお金が

アメリカの投資家に持っていかれるとか何とかあんぐり

昔、ヘイゾーと純一郎が、郵貯のお金、アメリカに

差し上げましたねえーん 今もですがショボーン

もし株式が移ったら、フランス及び、ヨーロッパ

経済に何か大きな影響を及ぼすのかもね。

先進国と言われる国は、ますます沈む

運命なのかはてなマーク

私は専門家でないからよくわかりませんが・・・知らんぷり

 

詳しいことはわかりませんが・・・下矢印

「パリ証券取引所にとって、トータルエナジー社の株式を剥奪することは深刻なことであり、政治的には悲惨なことになるだろう。」

 

欧州の金融業者は、社会的責任投資の新たな基準を尊重するため、旧大陸の大手金融機関から離れつつある。 「ル・モンド」紙の経済コラムニスト、フィリップ・エスカンデ氏は、アメリカの投資家はこの種の懸念をますます感じなくなっていると指摘する。

明らかに、フランスの偉い人たちは経済大臣のすでに複雑な仕事を容易にしようとしているわけではない。 同じ日、ブルーノ・ル・メール氏はSNCFのボスを激怒させた。同氏によれば、SNCFはあまりにも有利な社会協定に署名し、トータルエナジー社CEOのパトリック・プヤンネ氏が振りかざした脅迫に警鐘を鳴らした。 、彼の会社の主な上場場所をパリからニューヨークに移すためです。

同大臣は5月2日木曜日、BFM-TVのマイクで「国家の最高の利益」を呼び起こし、「これは重大な決定であるため、このようなことが起こらないようにするために立ち会う」と断言した。 もしこれがすべてフランス国内の反応を測るためのパトリック・プヤンヌ側の調査だったとしたら、彼は答えを持っている:政治的にこれはうまくいかない。

それは驚くべきことではないが、ヨーロッパの石油会社は現在、あらゆる側面から攻撃されていると感じているため、愛の証拠を必要としている。 これは、旧大陸のもう 1 つの主要なメジャーであるアングロ・ダッチ・シェルにも当てはまります。 同社は株価を大西洋を越えて上昇させる可能性も検討している。 まったく同じ理由で。

 

拡大するギャップ


一般大衆を動揺させるのは金融投資家たちの幻滅というよりもむしろ動揺している。 アメリカの金融業者がこの種の懸念をますます薄れている中、欧州諸国は社会的責任投資の新しい基準を尊重するために、社会的責任投資から目を背けつつある。 結果: 現在、TotalEnergies の機関投資家所有権の合計の 48% を後者が占めているのに対し、ヨーロッパ人は 34% を占めています。

この格差拡大の兆しとして、5月2日、石油会社の気候変動対策への取り組みを推進する株主団体「フォロー・ディス」は、決議案を発表し、総会で提出する予定で、シェルに対し、協定を尊重するための更なる努力を要求した。パリ協定。 そして今年、最も重要な機関投資家2名の署名を受け取りました。

 

もしよろしければご賛同お願いします。

下矢印