ブログにご訪問いただきありがとうございます。
Airbnbから、
「重大な影響を及ぼす事象ポリシー」
の連絡が来ました。
ほとんどの人はどうでもいいと思っているかと
思いますが・・・・
いつもは、ちょっと見るだけで、スルーなのですが
今回は気になり確認しました。
こんなの気になるの私ぐらいかもしれません。
ご興味のない方はスルーしてください。
発効日が、2024年6月6日からということです。
6月1日（土）からでなく、6月6日(木）
からなんですね。
何で6月6日（木）からなのか
何か中途半端だな
変なところが気になりました。
下記に、2024年6月6日発効のポリシーを
載せてますが、赤字の大文字部分とピンク
の文字部分が、特に気になりました。
「公衆衛生上の緊急事態、
及び流行病の宣言。
これには、政府が宣言した流行病、
感染症の世界的大流行、及び公衆衛生上
の緊急事態が含まれます。」
の部分ですが、政府以外も宣言すること
もあるという意味に捉えてしまいました
が、考えすぎなのだろうか
＜現在のポリシー＞
緊急事態、及び流行病の宣言。政府が地域又は国家の緊急事態、流行病、感染病の世界的大流行、及び公衆衛生上の緊急事態を宣言した場合。タイのマラリアやハワイのデング熱など、地域特有の病気やある地域と一般的に関連性のある病気は含まれません。
パンデミック条約が、頭に過りました。
確定が前提
「新型コロナウイルスは、重大な影響を及ぼす
事象ポリシーの対象外です。」とあるが、
あれだけ騒いで、ロックダウンとかもしておいて
事象ポリシーの対象外なんですね。
6月6日以降、また何か起こるのか
私が意味を取り違えてるだけで、考えすぎ
なのかもしれません
現在更新中とかになってるので、また内容が
変わるかもしれない。
もし意味を取り違えていたら、このブログ
記事スルーしといてください。
下の方に、＜おまけ＞あります。
概要
通常、Airbnbの予約のキャンセル及び返金は、当該予約のホストのキャンセルポリシーに準拠します。大規模な事象により予約の完了が妨げられる、又は、法的に禁止されるような稀な事態においては、重大な影響を及ぼす事象ポリシー（以下「本ポリシー」といいます）が適用される場合があります。本ポリシーが適用される場合、ゲストは、予約のキャンセルポリシーにかかわらず、予約をキャンセルし、返金、旅行クーポン、及び／又はその他の対価を受け取ることができます。また、ホストは、手数料を支払うことなく、又はホストに不都合なその他の措置を受けることなく予約をキャンセルできますが、キャンセルした予約が入っていた日付はリスティングのカレンダーでブロックされます。
本ポリシーは、宿泊予約と体験予約の両方に適用され、Airbnbからユーザーに対して別段の通知がない限り、発効日以降に進行中の予約、又はチェックイン予定の予約に適用されます。重大な影響を及ぼす事象ポリシーは、保険契約ではありません。
対象となる事象
以下の事象が、予約が履行されるエリアに影響を及ぼす場合、予約後に発生した場合、又は、今後若しくは進行中の予約の完了を妨げるか、その完了が法的に禁止される場合、かかる事象は本ポリシーの対象となります（本ポリシーでは以下「事象」といいます）。
公衆衛生上の緊急事態、及び流行病の宣言。これには、政府が宣言した流行病、感染症の世界的大流行、及び公衆衛生上の緊急事態が含まれます。ある地域に特有の病気（例：インフルエンザ）や、ある地域との関連が一般的に知られている病気（例：タイのマラリア）は含まれません。新型コロナウイルスは、重大な影響を及ぼす事象ポリシーの対象外です。
政府による移動・渡航制限。これには、避難命令など、政府機関による強制力のある移動・渡航制限が含まれます。拘束力のない移動・渡航に関する勧告、及び政府による同様の指示は含まれません。
軍事行動、及びその他の敵対行為。これには、戦争、敵対行為、侵略、内戦、テロ、爆発、爆撃、反乱、暴動、謀反が含まれます。
大規模なライフラインの途絶。これには、特定の地域の大半の住宅に影響する、暖房、水道、電気などのライフラインの長期にわたる途絶が含まれます。
自然災害。これには、自然災害及びその他の重大な気象現象が含まれます。特定の地域において発生が予測できる一般的な天候や自然現象（例：ハリケーンの季節にフロリダ州で発生するハリケーン）については、かかる事象が、予約の完了を妨げる、本ポリシーの対象となるほかの事象（強制力のある避難命令や大規模なライフラインの途絶など）をもたらす場合にのみ対象となります。
適用対象となる事象により予約に影響が及んだ場合
大規模な事象が発生した場合、Airbnbは状況を評価し、重大な影響を及ぼす事象ポリシーの適用対象となるかどうかを判断します。適用対象となる場合、当該事象の影響を受け、当該事象によって予約の完了が妨げられる、又は法的に禁止されることが予想されるエリアと期間に対して本ポリシーを有効にします。定義されたエリア及び期間外の予約は適用対象外となることがありますが、ゲストの受け入れができない場合、ホストはホストに不都合な措置を受けることなくキャンセルできる可能性があります。Airbnbはこうした状況を継続的に監視し、状況の変化に応じて適用範囲を適宜調整します。予約が本ポリシーの適用対象となると思われる場合は、要件についてAirbnbまでお問い合わせください。
対象とならない事象
Airbnbでは、制御不可能なその他の事情により、物事が予定どおりに進まない場合があることを理解しています。上記にない状況の場合、予約には引き続き、ホストがリスティングに設定しているキャンセルポリシーが適用されます。
本ポリシーの適用対象外となる一般的な事象には、次のようなものが含まれます。
予約が履行されるエリアではなく、ゲスト又はゲストの旅行の実施に影響を及ぼす事象
予期せぬ怪我や病気
陪審義務、出廷を含む政府が定める義務
拘束力のない移動・渡航に関する勧告、又は政府によるその他の指示（渡航禁止令に該当しないもの）
予約の目的であるイベントのキャンセル又は日程変更
航空会社の破産、交通機関のストライキ、及び整備による道路の通行止めなど、適用対象となる事象に関連しない交通の乱れ
本ポリシーの適用対象外となる予約については、全額若しくは一部返金、又は予約日の変更など、ゲストとホスト双方が容認可能な方法を検討することをおすすめします。予約のキャンセルポリシー適用外の返金については、ホストの自由裁量に委ねられますのでご留意ください。Airbnbはそのような返金について関与せず、保証することもありません。
本ポリシーがホストに与える影響
予約が重大な影響を及ぼす事象ポリシーの適用対象となる場合、ホストは手数料の請求やその他の不利な措置を受けることなく予約をキャンセルすることができます。ホストが本ポリシーに基づきキャンセルを行った場合、キャンセルした予約の日付はリスティングのカレンダー上でブロックされます。本ポリシーに基づき予約がキャンセルされた場合、ホストにはキャンセルされた予約の日付に対する受取金は支払われません。尚、受取金がすでに支払われている場合、次回以降の受取金から該当金額が返金額として差し引かれます。
予約が本ポリシーの適用対象となるかどうかに関わらず、特定の正当な理由（リスティングの大きな損傷など）がある場合、ホストは手数料の請求やその他の不利な措置を受けることなく予約をキャンセルできます。リスティングが滞在に適さない場合、又はゲストの予約内容と一致しない場合、ホストには予約をキャンセルしていただく義務があります。この義務が果たされない場合、リスティングが滞在に適している状態、及びリスティングの説明との矛盾がない状態になるまで、リスティングの削除、既存の予約のキャンセル、及びゲストへの返金が行われる可能性があります。また、この義務が果たされていない場合は、ホスト向けの基本のルールにも違反することになり、ご利用アカウントの削除という最も重大なものを含む措置が講じられる可能性があります。
その他の留意事項
本ポリシーは、地域の法令に基づくご自身の権利を制限するものではありません。また、本ポリシーに基づくAirbnbの決定は、ご自身の法的権利に影響を及ぼすものではありません。
<おまけ＞
ニューヨークで、震度4.7の地震があったんですね。
この辺りの地震は、大変珍しいそうです。
いくつか似たような動画貼っておきます。
