そんな報道あったんですね。 | ロベールさんの音楽室と私の教室

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ロシアのテロ、DSのケイト夫人の癌の手術などの

 

話題の方が重要ですが、どうでもいいニュース

 

載せます。下矢印

 

20日の朝、ロベールさんが言ってたのですが、

 

ラジオのニュースで、フランスのマカロン大統領

 

のブリジット夫人が、男性(トランスジェンダー)

 

だというフェイクニュースが流れていてけしからん

 

というニュースが、10分も時間割いて報道された

 

という。

 

その話を作った人がいて、何か段階を経て話を

 

作り上げたということらしい。

 

ロベールさんは、10分も割く話かとあきれて

 

ました。プンプン

 

そんなフェイクニュース流れてた事さえ知ら

 

なかった。びっくり

 

そのニュースを引き合いに、オバマ元大統領の

 

奥さんのマイケル、間違えた、ミッシェル夫人が、

 

男性だというフェイクニュースが、以前流れたと

 

いうことを引き合いに出していたそうです。

 

なぜマイケル、また間違えた、ミッシェル夫人が

 

男性だと言われるのかというと、肩幅というか、

 

体つきがどう考えても女性とは考えられないから

 

という理由だそうです。

 

まぁ、それもあるけどね。

 

ブリジット夫人のニュースに戻りますが・・・

 

調べてみたらありました。

 

 

ニュース元 

下矢印長いので、一部記事を抜粋して載せておきます。

2年以上にわたり、ブリジット・マクロンは報道機関やソーシャルネットワーク上で執拗な噂の対象となってきた。 2021年12月にYouTubeチャンネルで発表されたこれらの理論は、ファーストレディはジャン=ミシェル・トロニューという名前で生まれたトランスジェンダーの女性になるだろうと主張している。 このフェイクニュースは、この男性の名前にリンクされたハッシュタグが当時ツイッターのトップトレンドに入るほどに成長し、エマニュエル・マクロン大統領の妻は2022年2月に法的措置を取るという報復を余儀なくされた。手続きは1年に取り消されたが、その後、2025年3月まで延期されたが、フランス大統領夫人の正体を隠すことを目的とした陰謀の噂は実際には消えず、特にドナルド・トランプの一部の支持者により、米国など国外に輸出されている。

 

3年も前にそんなニュースがあったとはびっくり

 

全く知らなかった。

 

裁判にもなっている。

 

トランプの支持者とかなってるが、トランプ潰しに

 

このニュース使ってるのかな?

 

それに関する本が出版されたようです。

 

3月22日に出版されたようで、本の宣伝?

 

と思ってしまいました。

 

L'AFFAIRE MADAME - ANATOMIE D'UNE FAKE NEWS 

下矢印本の概要載せておきます。

私たちの時代の物語
2021年12月10日、独立系ジャーナリストを名乗るナターシャ・レイ氏が、YouTubeのインタビューでブリジット・マクロン氏は男性であると説明した。 48時間でビデオの再生回数は50万回に達し、この話はフランスや海外のメディアに取り上げられ、大統領夫人は苦情を申し立てることを余儀なくされた。

エマニュエル・アニソンは、1 年以上にわたり、ナターシャ レイと彼女の「真実の探求」を支援する人々を追ってきました。 この本の中で、彼女は陰謀論者(彼女が好んで「反抗者」と呼んでいる)の世界に飛び込んだことと、両陣営の主人公たちとの出会いについて詳しく語っている。

この事件は、現在どこにでも存在する情報と偽情報の対立について何を明らかにするのでしょうか? 反抗的な国民と有罪と認識されているエリートとの間の格差が拡大しているからでしょうか? 私たちの集団破産については何が書かれているのでしょうか? これらの質問に答えるために、エマニュエル・アニゾンは、この狂気の物語の旅程を内側から、見逃すことなくたどります。 魅惑的な没入感。

エマニュエル・アニゾンは、L’Obs のシニア レポーターです。 彼女は、サラ・アビットボルと共作した『Un s​​i long Silence』(Plon、2020)など、いくつかの作品の著者です。

 

でも、そんなフェイクニュース作った人も、もっと

 

他の話題思いつかなかったのか?

 

何だか無理がある話だと思うのですが・・・

 

もうどうでも話題だが、フェイクニュースけしからんで

 

更に、言論統制してきそうで心配です。不安不安

 

そして、フランスでも話題になったトコジラミの

 

ニュース。

 

日本でも、トコジラミのニュースやってるの

 

ちょこっと見ましたが、フランスでのトコジラミ

 

報道を、日本に合うように持ってきた感じだと

 

思いました。

 

それとも誰か撒いてるのか?

 

バックにフランスがいるなと思いました。ガーン

 

すでに、水道が、悪のヴェオリアですからドクロ

 

勤務されてる方は申し訳ありませんが、

 

私の周りでは、評判がブーでございます。

 

フランスでの報道は、プロパガンダだと言って

 

ました。

 

恐怖を煽って、人々の心理をコントロールする

 

方法だそうです。

 

確かにトコジラミのビデオは不自然でした。真顔

 

トコジラミ、フランスは不潔大国なので、

 

アパートに湧いて、数カ月大変な目に合う場合が

 

あります。

 

(ロベールさんの同僚のアパートがそうなりました。ポーン

 

業者も、高額料金の詐欺作業で解決に至らず。

 

日本にもトコジラミはいるでしょう。

 

実際に、被害に遭われた方もいると思います。

 

昔の家なんか畳でしたから、ダニやらなんやら

 

湧いた話は聞きました。

 

そんなこと昔からあるだろうから、ニュースの煽り

 

報道には、くれぐれも気を付けないと、脳みそ

 

を乗っ取られてしまいます。ゲッソリ

 

まずは、疑うことから始めないと・・・

 

私も、ついついすぐに信じちゃうとこあるから

 

脳みそ乗っ取られないように、気を付けないと真顔

 

私のこのブログ記事もすぐに信じないでくださいウインク