#14 Carlos Santana / Mahavishnu John McLaughlin | ロベールさんの音楽室と私の教室

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 TODAY'S
 
LOVE DEVOTION SURRENDER

 

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#13にも登場したCarlos Santana氏と

John McLaughin氏のコラボアルバム

 

Carlos Santana

本名:    カルロス・ウンベルト・サンタナ・バラガン
プロフィール:    
1947年7月20日、メキシコ・ハリスコ州オートラン・デ・ナバロ生まれ。ホルヘ・サンタナの弟で、カルロス・ヘルナンデスの叔父。

サンタナは、ティファナ・ジャズの影響を受けた独特の演奏スタイルで知られるベテラン・ギタリストです。メキシコで生まれ、幼少期からアメリカに住み、1966年からグループ「サンタナ」のリーダーを務める。当初は「サンタナ・ブルース・バンド」だったが、1968年6月16日、サンフランシスコのビル・グラハムのフィルモア・ウェスト・シアターでサンタナとしてデビューした。

下矢印Carlos SantanaのOfficial Website

 

Mahavishnu John McLaughin

本名:    ジョン・リカード・マクラフリン
プロフィール: イギリスのギタリスト、ソングライター、アーティスト(イギリスのポップソングライター、ジョン・マクラフリン(2)と混同しないでください)。

1942年1月4日、イギリス・ヨークシャーのカーク・サンダルに生まれる。

1970年代初頭からお馴染みのジョン・マクラフリンは、マハヴィシュヌ・オーケストラを率いていた頃、フュージョン・ギタリストとして活躍していました。彼は11歳のときにギターを始め、最初はブルースとスウィングプレーヤーに触発されました。1960年代にはデヴィッド・ボウイ、アレクシス・コーナー、グラハム・ボンド、ジンジャー・ベイカーなど多くのアーティストと共演し、ギュンター・ハンペルと半年間フリー・ジャズを演奏した。彼のファースト・アルバムは名作『Extrapolation』(1969年)で、その後、ジョン・サーマン(John Surman)とのドーン・レーベル(Dawn)から無名、ラリー・ヤング(Larry Young)とのクインテット・セットによるアルバム『Devotion』(1970年)、そして『My Goal's Beyond』(1971年)ではアコースティック・ソロとジャム・セッションが半分ずつ行われた。

 
下矢印マハヴィシュヌオーケストラのProfile

Mahavishnu Orchestra

 

 

 

下矢印John McLaughlinのOffical Website

 

下矢印 

 

Carlos Santana / Mahavishnu John McLaughlin* – Love Devotion Surrender

レーベル:  CBS – 69037, CBS – S 69037, CBS – (KC 32034)
フォーマット:  レコード, LP, Album, Gatefold
国:    UK
リリース済み:    1973年7月
ジャンル:    Jazz, Rock
スタイル:    Jazz-Rock

 

収録曲
A1        A Love Supreme
Written-By – John Coltrane  7:48


A2        Naima
Written-By – John Coltrane  3:09


A3        The Life Divine
Written-By – Mahavishnu John McLaughlin* 9:30


B1        Let Us Go Into The House Of The Lord
Arranged By – C. Santana*, J. McLaughlin*
Written-By – Traditional  15:45


B2        Meditation
Written-By – Mahavishnu John McLaughlin*  2:45

 

 

CD表

 

CD中面

 

 

CD裏面

 

ロベールさん曰く、この時代のアメリカや

イギリスのミュージシャンたちは、スピリチ

ュアルやインスピレーションなど得るために、インドなどに訪れ、仏教、ヒンドゥー教などに触れたらしい。あとは、違法ドラッグなどに手を出したりなど。

そんなの聞くと、ミュージシャンとか、アーティスト系の人たちは、私たちにはわからない苦悩とかもあるのかなと。

過度に期待を寄せすぎると、彼らを苦しめてしまうのかもしれないと思ってしまいました。真顔

 

 

こちらで聞けます。広告が多い気がしました。下矢印

 

 

各アルバムのタイトルも、曲も、個性的な気がする。こちらでも、今回のアルバム聴けます。下矢印