新函館北斗駅では、すぐに北海道新幹線に乗り継がずに、駅で少しのんびりすることにしました。

この旅は乗り換えばかりで、おみやげもろくに買ってなかったですし。

 

(Nikkor Z DX 18-140/3.5-6.3 VR)

新函館北斗駅は在来線から新幹線へ簡単に乗り継ぐことが出来る構造になってるんですね(列車の発着番線にもよるが)。

 

この改札を出て右(写真の左)へ行けば…

 

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函館行きの《はこだてライナー》が待っています。

このJR北海道のラベンダーのカラーリングはきれいでいいですね。

 

 

改札を出てみます。

 

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開放的な構内です。

奥に見えるBENTO CAFÉ 41°GARDEN(ベントーカフェ・ヨンイチガーデン)は、コロナ禍以来、短縮営業になっているらしく、やっていない時間で、残念でした。

 

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二風谷イタは、伝統工芸品としても有名ですが、改めて、このアイヌの模様はすばらしいですキラキラ

 

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こちらは縄文土器。

「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産がうまれたので、活気があるように思います。

 

と、このように、ちょっとしたミュージアムのように、文化財が展示されていて、見飽きない駅です。

 

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北海道新幹線はここからさらに札幌を目指します。

完成は楽しみですが、それでまた並行在来線が廃止されるのは嫌ですねぇ…ショボーン

 

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駅舎をバックにカステラくんたちの記念写真をカメラ

 

(Nikkor Z 28/2.8 SE)

こちらのかわいい煉瓦造りの小屋は、油庫。

 

照明のランプなどの油を保管していた倉庫で、新函館北斗駅の前身である渡島大野駅のホームにあったのが移設されたもので、1911年(明治44年)に建てられたそうです。

 

 

 

 

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お!なんかキモい子がいますよ!!

 

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ずーしーほっきーというそうですおねがい

おなかの色は変化するんですねキラキラ

この光っているおなかの部分は、ここのお米《ふっくりんこ》で、そこに、ほっき貝が載っています寿司

 

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お米らしい感じの色になったときに、カステラくんたちと撮ってもらいました。

 

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ほっき貝の先っぽの部分も光ります。

いや~なかなか強烈なキャラでした。

 

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カステラくんたちは、ポストの上のずーしーほっきーと記念写真カメラ

 

さて、駅前の《ほっくる》でお土産も買えましたし、駅に戻ります。

 

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駅には、北斗市ということで、『北斗の拳』ケンシロウ氏も凜々しく立っておられました。

 

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東京に帰ります。

 

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火の鳥のイラスト、よく見ると日本列島が入っていて、東北の色が変わってます。

いま気付きました(笑)。

 

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出発前に、E5系《はやぶさ48号》とカステラくんたちを撮って乗り込みました。

 

北海道旅、お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

2024年3月5日 北海道森町~北斗市

 Nikon Zfc

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