いやー・・・久々のレビュー系の記事です(爆)


























久々の内容は雑誌の付録についてたフリークスっていうクラシック映画です・・・

























ストーリー


軽業師のクレオパトラは、お金目当てで小人のハンスと結婚する。結婚式の間も見世物小屋のメンバーたちを嘲笑したクレオパトラは、実は怪力男のヘラクレスと通じており、毒を盛ってハンスを殺害しようとする。








公開は1932年なんですね・・・古いなぁ








もちろんこの時代に特殊メイクなんかないのでこの作品に出てきてる役者は、ほぼ身障害者や見せ物小屋の人達だそうです・・・











なので、公開するもすぐに中止になりそのまま30年間眠ってた映画だそうです














前半は、ほのぼのとした暖かな感じな雰囲気なんですが、後半から一気にムードが変わります・・・
















特に、最後のシーンにての俳優たちの撮り方は、その辺のゾンビなんかより不気味です















でも考えたいのが、この作品にどうして障害者の人たちが出演したのか

















最後のシーンで、観客に恐ろしい、不気味なイメージを与えてしまうかもしれないのに出演したのは


















恐らく、「もっと自分たちを理解して欲しい」っていう気持ちからじゃないでしょうか?
















「自分達もほかの人たちとなんら変わりは無い」と伝えたかったのじゃないでしょうか??
















俺は、そこんぞらのドキュメンタリーに「本当に怖いのは醜い人間の心」と言われても「はぁ?」と思いますが

















この作品にそれを言われると、心に深く刺さると思います
















公開から70年以上経ってる現在も、障害者の人たちにたいする差別は無くならない今

















全国の学校につまらないドキュメンタリーを見せるより、この作品を見せたほうがよっぽどためになるんじゃないかと思います


















確かに、この作品はもう二度と世の中に出てきてはいけない作品です


















でも、一度は必ず見ておかなければいけない映画だと思います
















こんな風に書くと、えらく社会派な作品だと思われますが、俺はこの作品を撮った監督は本物の変態だと思いますよ





















機会があれば、ぜひ観て貰いたいです





























・・・うん、この調子でサイレント映画にはまっていきそうだ(爆)