母が亡くなったことで、
母のために食事を取り分けて冷まし、パックに詰めて毎日のように届けに行く事をしなくてよくなりました。
病院や買い物、母のお付き合いのお出かけに付き添って、運転、扉の開け閉め、荷物運び、車椅子の操作その他もろもろをすることもなくなりました。
元々の生きにくさに加えて鬱まで抱えてしまった私にとって、それは大変な負担でした。
娘なんだから、そして、ずっと続くわけじゃないんだから、心をこめて、できるお世話をしたいと、心では思っているのに、いえ、思っているからこそ尚のこと、しんどくてたまらなかったのだと思います。
それらがすべてなくなって、
そして元恋人との同居も解消したことで、心の中で常にグツグツ煮えたぎっていたマグマも消滅して、
確かに私の暮らしは気楽なものになったはずなのです。
なのに、この落ちつかなさはいったい何なんだろう・・
もう私を追いたてるものは何もないはずなのに、
相も変わらず私は焦燥感と罪悪感から逃れられないでいるのです。
やらなければならないことは次から次へとやってきて、その度に息が苦しくなって、
やりたかったはずのことも、いつの間にかやらなければならないことに摺り代わって重荷になっていき、
蟻地獄の中で砂をつかんでいるような気持ちになって途方に暮れてしまう。
いったい、どうなれば私は落ち着くことができるの?
メンタルを病んだ人は、春先や季節の変わり目に調子を崩すいうけど。
私の職場でも(障害者の就労支援施設)、今、何人も不安定になっている利用者さんがいるけど。
・・それなのかな。私も。
・・複雑。
・・でも、そんな気もする。
ならばもう、これはやり過ごせばいい。
通りすぎるのをじっとやり過ごす。
春も秋も大々大好きなのになー。
