自問自答を繰り返し

心底、分かったつもりでいたのに


まだまだ出てくる未知の自分。


 

今回、分かったことは

ツインソウル研究20年目にして

ようやく辿り着いた

1つの答えなのかもしれない。




きっかけは

1年ほど前に出会った人だった。

 


その人とは

個人的に深い話をするような

関係性ではないのだけど


数回しか会ってないのに

短時間で濃い話をしたのを覚えてる。

 

 

いつもは「聞き役の人」の話を

なぜか私が聞く感じで



変な人だなー

という印象があった。

 

逆に向こうもそう思ってるだろうなぁ、とも感じた。



 

そんななか

最近、その人がマスクをはずしたのね。


顔を見てビックリ。

 

だって

親戚かと思うくらい

自分に似ていたんだもの。笑




なるほど〜

だから、ご縁があったんだね

 


だけど

このソワソワする感じはなに?

 

 

え、まさか恋?

恋なの?

 



なぜか興奮し始めた私。



日向さんが消えたとたんに

これかよ、と自分に呆れる。



やっぱり私って、不思議系の話が好きなだけなんじゃ……

 

 

すると久しぶりに

私のなかのコナンくんが

こっちに猛ダッシュで向かってくるのが分かった。



コナンくんが大声で叫んでいる。


「キミはストーリーを考えるのが好きだから

つい、気持ちが入りこんじゃうんだよ!!」

 

 


では恋をしているワケじゃないと?

 

 

 コナンくんのメガネがキラリ。


「そう、ただの妄想さ」



う…っ。



たしかに恋愛の大半は

妄想だけで盛り上がってたような……。

あら、やだ恥ずかしい。



コナンくんが目の前で立ち止まると

私に向かって指をさす。


「それはね、キミの特技だよ!」



 

 

なぬっ?特技?

恋の妄想癖が?


……そっか!

創作活動に活かせばいいんだ。


いや、むしろもう活かしてる。

って全然、気づいてなかった……。



すると

今までの数々の恋(妄想)が

天に昇っていくのが見えた。


嫌な過去の思い出が

救われていく……。

 



相手が私に似ていたのは

このことに気づかせてくれるため

だったのだろう。

 


教えてくれてありがとう、コナンくん。

そして私似の変な人!

 

 


……と


またひとつスッキリしたところ

だったんだけど



どうも今回は

かなり大きなブロックだったようで

 



カラダ中で眠っていたエネルギーが

スコーン!!って外へ飛び出したの。



食の変化が起きたり

好みや行動が変わったり

気持ちも体も軽くなっていくのよ。



自分らしさMAXで

歩くだけでも

超キモチーって感じで。



ふと


今の私の雰囲気、どっかで見たことあるなあと。





……ああ!これは日向さんだ!

って気づいた。



出会ったときに感じた

日向さんの力強くて清々しいエネルギー。

オーラともいうかな。


自分がそれを身につけてるのが分かった。

エネルギーがね同調してるんだもん。




ツインは

理想の自分だったんだ。



よく考えたら、そうだよね

ツインは私自身なんだから。



次は日向さんを超えていきたいと思う。



もっとエネルギー全開で

突き抜けるよ。