みなさん、こんにちは。


大阪に出張する一番の喜びは、
大阪に支店のあるブティックやセレクトショップに行って、

商品のセレクトの違いを見たり、
リーズナブルで、少しお派手なアイテムを見つけること。


さて、ヒルトンプラザのB1には、
お買い上げのお客様が、
ゆっくりできるカフェが併設された
素晴らしいブティックがあります。


香港から来ているリリアンが、今日お誕生日と聞いて、びっくり!

慌ててプレゼントを買いに、そのブティックへ。


美しいシルバー塗装のキャンドルケースを見つけたのはいいが、

時間があまりない。


「すみません、こちら一つを自宅用で、
こちらは、ラッピングをお願いします。」


「伝票をお作りするので、お待ちください。」


「急いでるんだけど
カード置いていくから、
先にラッピングして。」


「いえ、いずれにしても、
お支払いは、あちらのブティックになります。」


「あの、あちらまでお支払いに行ってる時間ないんだけど。」




ここからの店員の悪態は、想像におまかせします。



結局、
伝票を書くのに時間をたっぷりかけ、

私のカードを持って、
断りなくブティックに走り、

お茶のサロンなのに水一杯出ず、

椅子にかけて待つようにとも、
勧められず、

店員は、入口の前で、監視するかのように、立ちふさがり、


包み終わったラッピングは、粗末なもので、
結局、リボンは、自分でやり直しました。



各お店のマニュアルがあるのは、理解できます。


ただ、
伝票作成者、
ラッピング、
カフェ担当、
ブティックレジ、


4人のマンパワーで、
暇暇なお店のこのレベルのサービスは、
あまりにも、もったいないですね。


せめて、会計だけ済まし、
ホテルのお部屋に届ける。

現金を預かって、
商品を渡し、
再度精算に来させる。


イライラした客に、
座ってお待ち頂くように、
椅子をすすめる。


立派なエスプレッソマシーンがあるので、
よろしければ、
コーヒーはいかがですか?

お水は、いかがですか?
と、場面を変えるよう努める。


最低、お待たせして申し訳ございませんと断りを入れるなど、


私やクレーム客をリピーターにするチャンスは、
どこにでもあります。


ピンチはチャンス。
クレームは、
顧客満足度を高める絶好の機会です。

M田さん!