1970年生まれのグルっぽに入りました。
懐かしいテレビネタで思い出したのが
『世界の料理ショー』
司会のグラハム=カーというダンディーな中年が
ワイン片手に、世界の料理をスタジオで再現する番組。
また楽しいんだ、これが。
まずは取材VTRが流れます。
現地のレストランで舌鼓を打つグラハム=カー。
当然のようにワイフ同伴。
(あとで調べたら、奥さんは番組プロデューサーでした)
作る料理の紹介が終わったら、調理開始です。
下ネタ含むジョーク、そして『スティーブ』いじりと共に、素晴らしい手際で調理は進みます。
※スティーブ=番組スタッフ。頻繁にネタにされるが、絶対に画面には出ない人。
『フライパンには溶かしバター』
『コショウはゴリゴリする容器から出す』
お母さん、ウチもあれやろうよ!!
親を困らせたのは、俺だけではないはず。
『さて、焼き上がったものがこちらに』
なんて陳腐なことはしませんよ、世界の料理ショー。
オーブンに肉を入れるグラハム=カー。
ここで魔法発動!
『時間よ、進め~っ!!』
キッチンを走り回るグラハム=カー。
ぐるんぐるん回るカメラ。
時計がアップに映し出されて………。
『さあ、焼けましたよん』
この楽しい一時に、一人っ子の鍵っ子がどれほどなぐさめられたか。
そして、いよいよ実食タイム。
タメにタメて、最初の一口を咀嚼するグラハム=カー。
生唾飲み込む観客&俺。
ふざけんな!てくらいに、超美味しそう!!
最後に観客の一人(だいたい若い女性)が、グラハム=カーに引っ張り出されて、一緒に食べることができます。
その様子を見ながらエンディングテーマ。
いやぁ、あれは面白い番組でした。
当時あんなバラエティーなかったんじゃないですかね。
DVD出ないかなぁ。

