刺上げた
江戸畝刺しの反物。


根気よく続け
刺し上げられたのは...

芳純が絵付け wo し
一つの作品になる!という
完成イメージがしっかりあることは
もちろんのこと...

命 wo かけて火事場へ向かう
愛しい男(ひと)への想い wo 込め
黙々と祈るように針 wo 進める
昔の人の生活 wo
体感しようとする想像力と

花坊(Cassy)と一緒に学び
鍛練し続けてくれている
【刺子道場】の
仲間が居てくれるからね♪ (o^-')b


想像以上に長かった!
頑張ったキイロキラ

展示会 wo あえて企画することによって
目標期日 wo 決めたから仕上げられた。
イヤ逆カモ?
刺し上げたいから展示会 wo
企画したのカモ?ねぇ~☆*

それだけ
根気のいる作業である。

禅の修行の如く黙々と...
ただただ黙々と...

だからいつも
マラソンに例えてみたりする。

ホント!CRAZYハート


こぎん刺し
南部菱刺し
庄内刺し  ...  

三大刺し子と呼ばれ
たくさんの方々が継承しておられるモノは
どれ wo とってみてもみな模様があり
刺しそのモノに絵がある。

でも
この男前な江戸畝刺し
刺し目・畝目に自らが絵 wo
想像しない限り何も見えないただの直線。

だから100年もの間
誰もやろうとはしなかったのカモ?ね
ふふっ♪
 だ・か・ら・面白い♪ のカモ?ね♪
 


    ありがとハート Chu(^з^)-☆





p.s...今宵は久しぶりの夜更かし。
  ハーフマラソン大会に備えて 
   明日の朝は走らない!って決めたから。 
  観たょ~☆*あの映画アオキラ
  これもまた 
   「選ぶこと」
   「決断すること」 ねっ音符