来月の音楽会の演奏曲が決まった!
フランツ・リスト(Franz Liszt)の名曲-ラ・カンパネラ(La Campanella)!
一体この曲を演奏するかどうか、本当に悩んでいた。原因は、元々他のあるリストの名曲「溜め息」(Un Sospiro)も今回の音楽会で演奏したかった。考えた末に、やはりラ・カンパネラの知名度がより高いので、選ばれてしまった。「溜め息」は次回の音楽会で演奏される。残念だ。
ピアノといえば、モーツアルト、ベートーベンは有名だ。そして、ショパンの曲の難しさも皆に知られている。でも、リストの曲はもっと難しい存在だ。これはリストは「ピアノの魔術師」「六本指のピアニスト」と呼ばれて、当代最高のピアニストだったことの由来だ。
「ラ・カンパネラ」はリストの「パガニーニによる大練習曲」の六曲の中で、最も有名な曲だ。この六曲とも、極めて難しい演奏技巧が必要で、聴衆に強烈な印象を与えられる作品ばかりだ。「ラ・カンパネラ」とは「鐘」のイタリア語だが、単に教会の鐘の音を描写しただけではなく、ちょっと悲しみを帯びた主題とすばらしい技巧によって見事な効果が発揮される変奏曲に構成されてる。そして、演奏技巧は難しいので見る価値もある。右手の高音部が鐘の響きを表現するために、絶えず指は早く動いてる。指は早く動きながらも、音量と音を正しく弾かなければばらないのはこの曲の一番難しい部分だ。もし機会があれば、ぜひ演奏者の両手を見て!絶対すご~いと叫ばずにはいられないよ。