ホクロ除去をして2ヶ月が経過しました。
中心部は肉が盛り上がって白くなり、周りは赤い状態。
例えるならば、大きな吹き出物の治りかけのような見た目です。
(レーザー治療の傷なので、治り方は吹き出物とは違ってきます)
傷口は完治の状態で痛みや違和感はなし。
傷跡は確実に小さくはなっていますが、まだまだ目立ちます。
肉の盛り上がりがなくなればまた目立ちにくくなるだろうと思いますが、気長に待ちましょう
さて、今回のホクロ除去で新たな発見がありました。
それは肝斑です。
ホクロ除去後の傷口の色素沈着のことで先生に相談したときに、上唇の上(鼻の下)に肝斑があることを指摘されました。
確かに、ここ数年、鼻の下の産毛が剃りきれてないのか、それとも気にしすぎて剃りすぎなのか、よく見るとうっすら黒くなっているなと気になっていましたが、自分の怠慢さと思っていました。
それが、まさかの肝斑だったとは
女性は30代40代でなることが多いそう。
ホルモンの関係とも言われているそうで、肝斑とシミの違いは、左右対称にあるかどうかがカギだそうです。
肝斑の治療は保険適用外なので自費でトラネキサム酸錠とビタミンCを2ヶ月服用することに。
薬代は2ヶ月分で5600円
ホクロ除去後の色素沈着にはハイドロキノンの塗り薬を。
こちらも保険適用外で薬指ほどの軟膏が2200円
今は服薬を始めて1ヶ月ほどですが、確かに肝斑は薄くなってきた気がします
ハイドロキノンは塗ることをサボることが多いので効果の程はわかりません
女性の皆様、
そのシミ、肝斑かもしれませんよ。