高校時代、毎年近くの低山に登るイベントがありました

もう大嫌いで、なんとか仮病を使ってでも休みたいと思っていましたが、それもできず結局、毎年しぶしぶ参加していました


そんな訳で当然10代、20代、30代は山には見向きもしなかったのですが

 

50歳近くになり、ふとしたきっかけでフレンチアプス、シャモニー=モンブランに行く事になり

 

3842mの山頂から周りの山々を見渡した時、頭の中に世界地図が現れて、今自分がその場所にいるんだと思ったとたん感動が込み上げてきました

 

でもそこにはロープウェイで行き、自分の脚で登ったわけではないので、帰国後先ずは低山に自分の脚で登ってみる事に

 

何故か黙々と登り(歩き)続ける事が全く苦では無かったし、それに加えて山で食べるサンドイッチとコーヒーの美味しかったこと!


山での食事の美味しさに目覚め、それ以降3つのトレッキングサークル入会しています

 

今は膝に負担かからない程度に、月2回ぐらいのペースで低山トレッキングを楽しんでいます

 

 

シャモニーモンブラン、

エギーユデュミディ 3843m

 

5面透明の空間に立って、写真撮影ができます

怖くて立てないと思ったけど

 

 

折角なのでやってみました

でも脚がすくんで、これ以上先はムリでした

 

 

エギーユデュミディ 3842m からの眺望

 

 

 

 

シャモニーモンブランの街

 

向こうに見える山が(多分)モンブラン4809m