自分で真実を追究することを後押しするオスカー映画『オッペンハイマー』

現在ストリーミングサービスのpeacockで
オスカー7冠の『オッペンハイマー』が観れるので、もう一度鑑賞タイム♪

やはりこの映画は大画面でないと
ノーラン映像Magicがイマイチですが(今回はスマホで鑑賞)、2回目も引き込まれてあっという間の三時間でした。



去年の夏、鑑賞後の感想を投稿したダウン時と同じく

やはり強くオススメ合格　



日本は3月29日から公開という事で、

映画館での鑑賞がＭＵＳＴですヨ！



日本国内では

原爆投下時の直接的な凄惨極まりない被害状況描写が無い事への批判と論議で、去年中の公開が決まらなかった....と聞いていたのですが、


私が受け取ったメッセージは

それぞれ鑑賞者本人の知性とモラルで、自発的に原爆の惨事の規模を追究して理解して欲しい。

その実態と、アメリカが投爆した理由付けを再検討して欲しい。

.....という動機付け。アメリカ人を真実に目を向けさせる始まり。.......かな？

実際、
原爆投下の惨状をどんな風に映像で表現されたとしても
被曝国の私からは冷ややかな評価以上のものを勝ち得なかったと思うし。
ノーマン監督のチョイスは賢明だと感じた。

科学者オッペンハイマーだけに焦点が合ってて
その後の厳しい波乱人生、ストーリーの終盤への流れがアメリカのヘドロ沼バージョンを描いてて興味深いヨ。

トルーマン大統領が部屋に招いたオッペンハイマーを、短いやりとりの後に退室を促し
“ Don’t let that cry baby back in here. “
(あんな泣きべそ男を二度と部屋に入れるな)
って吐き捨てたあたりで
アメリカ人のオッペンハイマーの心にも同時に原爆は投下されてたかのような、彼自身が長年苦悩する実態がリアルにジワジワ沁みてくる...

途中に差し込まれたアインシュタインとの会話がシャープにグッと来るんですよね。シンプルな切り返しの会話をどう和訳するのか興味あります。

ハンバーガーハンバーガーハンバーガー

再びFREEイベントがShakeShackで始まりまして、明日の小鳥ちゃんの夕食はこれで良いらしく友達と食べてくるらしい。

(母さん楽させて頂いてます。)

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店頭のキオスクでのオーダーで大丈夫だから、

旅行中の方もぜひトライしてみて下さい♪

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ドリンクとポテトでクリアですよね。


仕事の合間についリピートしてしまう
やぴ氏の新作♡(応援してます)
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手書き！って事に改めてビビります。
日車さんも踊ってて(๑˃̵ᴗ˂̵)nice！
原作愛を感じる素晴らしさにキュン♪