りっちゃんの中間テストも終わりました。
秀才ぞろい!?の学校の中で、なかなか結果を出すのは
難しく、本人の気持ちが神経質にならないように
気をつけています。
中高一貫校、長い6年間ですのでね。
うてば響く子じゃないので、大変です。

中二になって、範囲はそうでもないですが
深くなってきて大変そうです。

特に理社。理系のなんちゃら校に指定されたので、
実験ごとに毎回レポート書かされてます。

中学時代、英語の進度と、理社を
どれくらい深く勉強したかというのは
大学受験への大きなアドバンスになります。
どうせ負荷をかけるならいまのうち!って
先生方も思っているのでしょうね。

テスト前の提出課題も多く、部活が盛んな学校なので
本当によくがんばる子が多いなあと思います。


先日、近所の奥さんに、都立受検のことを聞かれました。
まだ通塾はしていないそうですが、
「あゆみ(内申)は全部”とてもよい”じゃないとだめ?」
と聞かれました。

さて、なんと答えたでしょう。
都立中にいってらっしゃるお子さんのお母様いかがですか?
今から受検を考えていらっしゃるお母様いかがでしょう?


都立中受検のシステムと、学校ごとの配点の違いも
あるので、ここでは詳しいことは省きますが
一言ではいえないものがある。

しいていえば、小学校でやるべきことを
やれていない場合、
公立中高一貫校でやっていくのは
かなり大変だと思います。

人がつける評価なので色々ありますが、それでも。

ずっとまえに、ロザンの宇治原さんがテレビで、
学校の勉強もこなせないなら、受験を乗り越えることは
できないと思うといったことを言っていました。

都立中に限らず、中学生という時期に
やるべきことをやる、ということの難しさは
乗り越えるべきなのでしょうけども、
親としてはもどかしいですね。